【薬剤師が教える】市販の整腸剤おすすめ|便秘・下痢など効果別の選び方

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薬剤師が教える!整腸剤おすすめ商品は?

 

こんにちは。薬剤師のタカラです。

 

こちらのページではドラッグストアや通販で購入できる整腸剤のおすすめと、便秘解消や腸内フローラ改善のための整腸剤の正しい飲み方や考え方について紹介します。


 

整腸剤とは?

整腸剤とは?整腸剤の基礎について
整腸剤とは漢字の意味通りですが腸を整える薬です。

 

腸に働きかける消化酵素剤も整腸剤に分類されますし、間接的に胃腸の運動を助け、消化液の分泌を助ける薬や乳酸菌製剤なども整腸剤に分類されます。

 

整腸剤には主に乳酸菌が配合されているものが多く、乳酸菌の働きで善玉菌を活性化し腸内環境を改善します。

 

腸内細菌には、善玉菌、悪玉菌、日和見菌の3つの種類の菌が住み着いており、食べた物や便の排泄の状態により、菌のバランスが日々変動しています。

 

善玉菌が増えることで腸の中は酸性状態に保たれ、悪玉菌の増殖を抑えることができるため、腸内環境がバランスの良い状態に保たれます。

 

暴飲暴食、ストレス、食習慣、生活習慣の乱れなどの原因で腸内細菌のバランスが悪くなると悪玉菌が増殖し、腸管がアルカリ性に傾き有毒ガスが発生します。

 

その結果、胃腸の不調、便秘、下痢などの症状が現れます。

 

これらの対策として整腸剤を飲むことで腸内環境バランスを整え、腸内をよい状態にすることで、便秘、下痢、お腹の張り、免疫力、冷え、肌荒れなどに効果があります。

 

整腸剤以外の薬は、症状が出た時のみ利用することが多いのに対し、整腸剤は不調になる前から飲むことで腸内フローラのバランスを整え、胃腸の不調や便秘、下痢を予防する効果があります

 

整腸剤は腸の不調が起こる前から、体調を整えるために利用すると良いでしょう。

 

整腸剤の効果は即効性があまり期待できませんので、下痢、便秘などの体質的に飲んでおいた方が良いと感じる方は毎日飲む習慣をつけるとよいですね。

 

整腸剤はどんな症状に良いの?

整腸剤はどんな効果があるのか
腸内フローラの乱れから起こる便秘症下痢症はもとより、お腹の気持ち悪さ、お腹の張りおならの量、においが気になる方に整腸剤は効果的です。

 

便秘と下痢は逆の症状ですが、これらの原因の一つに腸内細菌のバランスが悪いことがあげられるため、便秘、下痢共に整腸剤の利用をおすすめします。

 

また腸内環境のバランスは免疫力に大きく関与し、病気や感染症予防にも大きな効果が期待できます。

 

人間の免疫力の約60%は腸の中にあり、体外から入ってくる病原菌、雑菌、ウイルスを腸管免疫で体内に入るのをシャットアウトします。

 

腸内環境を整えることで、病気に強い抵抗力を手に入れることができますよ!

 

また、表だって効果効能をうたう整腸剤はありませんが、花粉症アトピーじんましんなどのアレルギー症状の原因が免疫と深い関連性があるため、これらのアレルギー予防に整腸剤を飲むケースもあります。

 

※アレルギー予防の効能効果が整腸剤にあると断言したいのではなく、自己判断で利用されているケースについての情報です。

 

整腸剤はいつのタイミングに飲めばいいか?

整腸剤は基本的に薬の説明書きか箱に書いているあるタイミングで服用してください。
食前、食後と飲むタイミングが書いていないものが多く、1日3回、1日2回など様々です。
こういった場合は基本的に飲み忘れなければ良いので、食後のタイミングに整腸剤を飲むことをおすすめしています。

 

整腸剤は何時間くらい間隔を空けて飲めばよいか?

整腸剤に限りませんが、
1日3回で飲む薬は4時間以上の間隔をあけて服用してください。
1日2回で服用指示がある薬は12時間の間隔、1日1回は24時間間隔で飲むようにしましょう。

 

整腸剤を飲んでみて効果を感じない場合はどうすべきか?

腸内細菌叢は人により構成に違いがあり、まったく同じ構成や比率の人はいません。
ある人には効果的な整腸剤でも、菌が合わない人では効果があまり感じられない時もあります。
整腸剤を服用して1週間から2週間続けてたところで、あまり効果を感じないようであれば違う菌が入った整腸剤を試してみるとよいでしょう。

 

また、整腸剤で入ってきた菌をサポートするために、水溶性食物繊維とオリゴ糖を摂ってください。
水溶性食物繊維とオリゴ糖は腸内に住んでいる善玉菌のえさとなるため腸内環境を整える働きがあります。
整腸剤で効果的な菌を摂り入れるのとともに、上記食材を毎日食事から補うとより腸が整うのを助けてくれます。

 

整腸剤は便秘対策のメインの薬となるべき!

辛い便秘には整腸剤が効く
お通じを良くするための条件は、便の原料となる食物繊維、適度な水分、元気に腸が動くための腸内環境の3つの条件が整うことです。

 

腸の中では菌の縄張り争いが常にあり、善玉菌が強い時に「酸性」、悪玉菌が強い時に「アルカリ性」に傾きます。

 

腸が酸性に傾いた時は、適度な刺激が腸壁にあり蠕動運動(ぜんどううんどう)という腸の動きが活発になります。

 

健康な腸の状態になったところに適量の便の材料水分があれば、バナナのようなしっかりとした形と量の便を排泄することができ、残便感もなく気分もスッキリすることができます。

 

整腸剤だけを飲めば便秘は解消するというわけではないのですが、腸内環境を整えることは便秘解消に非常に重要な要素であることに間違いはありません。

 

便秘薬がどうしても手放せない方へ

 

便秘が辛くなってから便秘対策を考える方がとても多いのですが、正しい便秘対策は方法とタイミングに注意してください。

 

即効性のある便秘薬は排便効果が高い半面、腸への刺激が強く、薬の効果に腸が慣れてしまうことが問題です。

 

また、刺激系の便秘薬は便秘の原因を治すわけではないため、その場限りの効果しかありません。

 

無理に刺激したまった便を排泄するだけなので、時間がたつとまた便秘が悪化します。

 

再度悪化した便秘で、また強い便秘薬を飲むという無限ループに陥ることがあります。

 

いま便秘辛くて困っている方には刺激性下剤などの強めの薬が有効ですが、便秘の原因を改善し体質を改善したい方には、整腸剤などの腸内フローラから考える対策がおすすめです。

 

整腸剤の正しい飲み方で安心の便秘対策をしよう

 

整腸剤で便秘対策をする時の飲み方は、便秘不調時のみに服用するのではなく、定期的な服用がおすすめです。

 

整腸剤は即効効果を感じることが少ないため、便秘に整腸剤は飲んでも意味がないと感じる方もいるかもしれませんが、長い目で見ると非常に効果的です。

 

整腸剤での便秘対策は一時の不調を取り除く方法と違い、根本的な腸内環境の改善による対策なので、体質を改善することができます。

 

整腸剤を便秘対策のメインの薬として利用してみましょう。 

 

※辛い時は刺激系の便秘薬と整腸剤を併用して飲んでも大丈夫ですよ。
例:ビオフェルミン(整腸剤)×コーラック(便秘薬)など

 

整腸剤を利用しながらの便秘対策をするコツ

便秘の根本的な解決には「整腸剤」だけの対策より、基本の便秘対策と合わせて行った方がより効果的です。
以下の5つのポイントをチェックし、効果的な対策を行ってみましょう。

便秘を完全に治すための定期ケア

  • 直接善玉菌を増やす:発酵食品、整腸剤、乳酸菌サプリ
  • 間接的に善玉菌を増やす:食物繊維、オリゴ糖
  • 腸を動かす刺激:食物繊維、有酸素運動、腸マッサージ
  • 便の水分保持:適度な水分摂取
  • 悪化時のみ、刺激系やその他の便秘薬を頼る

基本に忠実な便秘対策を続けることで、徐々に元気な腸に変化していき、よい排便習慣がついていきます。

 

問題なのは毎日このような地道な腸内ケアを続けなくてはいけないところです。

 

たとえ効果があっても途中でやめてしまう人が多いのがとても残念でなりません。

 

生まれてすぐに便秘の人は少なく、その後の習慣で便秘になる方がほとんどです。

 

良い習慣を取り戻せば、本当はどなたでも快便習慣がつくはずだと考えています。

 

しかし、いままでの生活習慣を直し、便秘対策の習慣に変更することは大変です。

 

最初はいいのですが、途中で忘れたり、面倒になったりと、便秘対策の熱が冷めてしまうこともありますよね。

 

そこで食事の対策は、基本は食事での摂取を目標としますが、薬や健康食品も合わせて行うことで途中でやめてしまうことを避けることができるかもしれません。

 

毎日快便でスッキリしたい!と思う方は、健康食品も検討してみてもよいでしょう。 

 

※無料の便秘対策は途中でやめてしまいがちですが、お金を使うとなぜかまじめに続けられるものです。

 

便通に効果的な食事と健康食品を紹介します。

乳酸菌

食事で毎日対策:ヨーグルト、チーズ、味噌、醤油など
⇒置き換えるには「整腸剤」「乳酸菌サプリ」

 

食物繊維

食事で毎日対策:野菜、果物、穀物など
⇒置き換えるには「繊維の多い青汁」「スムージー」「便秘茶」

 

オリゴ糖

食事で毎日対策:きな粉、はちみつ、バナナなど
⇒置き換えるには「オリゴ糖サプリ」

 

便秘対策の食べ物については以下のページをご覧ください。

【栄養士と薬剤師が解説】便秘に効果的な食べ物

 

これらの健康食品を利用し、食事で足りない時には置き換えながら上手に腸内環境を整えていくと便秘対策の継続がしやすいですよ。

 

おすすめは便通改善の機能性表示がとれている「乳酸菌サプリ」です。

 

便秘の時は、どの整腸剤を選ぶとよいか?

便秘に効果的な整腸剤のおすすめ
整腸剤には腸内フローラを改善し、善玉菌が増えることで自然排便を助ける作用があります。

 

しかし、世の中には整腸剤の種類がたくさんあり、どの整腸剤が便秘に良いのか迷うこともあるでしょう。

 

そこで便秘の時におすすめな3種類の整腸剤を紹介します。

 

▽新ビオフェルミンS錠の成分

  • ビフィズス菌末
  • フェーカリス菌末
  • アシドフィルス菌

▽強力わかもとの成分

  • アスペルギルス・オリゼーNK菌(消化酵素産生菌)培養末
  • 乳酸菌培養末
  • 乾燥酵母(ビール酵母)など

▽ファスコン整腸錠プラスの成分

  • フェリカス菌
  • アシドフィルス菌
  • ビフィズス菌
  • 納豆菌

 

 

上記の3つが便秘対策におすすめです。

 

3つの中でも乳酸菌の多様性があり、便通改善に良いと考えられるのは「新ビオフェルミンS」と「ファスコン整腸錠プラス」です。

 

胃腸が重苦しかったり、お腹の違和感があったり、胃腸が疲れているような時は「強力わかもと」を選ぶとよいでしょう。

ただ、便通にひどく悩んでいる場合は整腸剤ではありませんが乳酸菌サプリも検討してみてはいかがでしょうか。

 

なぜかというと、乳酸菌サプリの商品の中には便通改善効果が研究され、その結果が出ている「ビフィズス菌ロンガム種」が入っているものがあります。

 

この「ビフィズス菌ロンガム種」というのは、医療用医薬品の整腸剤(※1)にも入っている成分で、その薬の研究データを見ると以下の改善報告があります。

 

  • 成人便秘:79.2%改善
  • 慢性便秘:68.2%改善
  • 妊婦便秘:92.0%改善

 

整腸剤での便秘対応も悪くはありませんが、上記の便秘改善データを見ると辛い便秘の方に乳酸菌サプリもおすすめできます。

サプリについては、以下のページに詳細があります。

薬剤師が教える!「便通改善の乳酸菌サプリ」

整腸剤での対策と合わせて検討してみてください。


※1:ラックビー

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下痢の時の整腸剤のおすすめ


下痢に効く整腸剤の選び方
一時的な下痢の原因は、体質、ストレス、緊張、食事バランスの乱れ、生活習慣の乱れなどが考えられます。

 

整腸剤の下痢改善効果は、腸内細菌のバランスが崩れ下痢になってしまう状態を緩和し、過敏に反応する腸の動きを整える働きがあります。

 

下痢止めと整腸剤をよく同じものとして考える人がいるのですが、薬の働き方が全く違うため利用用途を間違わないようにしましょう。

 

いわゆる下痢止めの効果は便を硬くしたり、腸の過敏な動きを抑えたり、正常にしたり、腸壁の炎症止めることで下痢を止めたりと腸の動きに直接的に働きかけ、即効性があるのが特徴です。

 

一方整腸剤の効果は、腸内フローラを整えることで腸内環境のバランスを正常にし、穏やかに下痢体質の改善をする薬で、即効性はありません。

 

ひどい下痢の際は、下痢止めと整腸剤が一緒に処方されるケースがありますが、食中毒やその他の状況で下痢止めを使ってはいけない場合があるので注意しましょう。

 

下痢がひどい場合は市販薬で対処せずに病院を受診することを強くお勧めします。

 

下痢止めを使ってはいけないケース

ウイルス・病原菌・食中毒の下痢は下痢止めを使ってはいけない
整腸剤と下痢についての話からすこし離れてしまうのですが、非常に重要なことなので紹介させていただきます。

 

下痢の原因が、ウイルス、食中毒、病原性大腸菌などの場合は下痢止めを使ってはいけません。

 

生体反射で体の外に毒素を出すために下痢がおこっている時に、下痢止めの薬の力で無理に止めてしまうと毒素が体中に回り大変危険です。

 

ひと昔前に生のユッケ肉を食べ病原大腸菌(腸管出血性大腸菌)O157で食中毒を起こした事件がありました。

 

この時、下痢をしていた人が誤って下痢止めを飲んでしまいO157の毒素を排泄できずに死亡したケースがあります。

 

このように下痢といっても原因によっては対処の仕方、下痢止めの使い方に注意が必要です。

 

少しでもおかしい場合やいつもと違う下痢症状の際は、自己判断で下痢止めや整腸剤を利用せず、消化器科、胃腸科などの専門医のいる病院を受診することをお勧めします。

 

下痢の原因がストレスの疑いがある方へ

 

ストレスが下痢原因の場合、ストレスがなくなれば薬なしで症状が緩和されることがあります。

 

例えば

  • 会議で重要なプレゼンがある方
  • 一年に一回の大切な試験の当日の方
  • 絶対に失敗できない試合当日方

など、極度の緊張とストレスで下痢になってしまうことがあります。

 

このような場合は即効性がある下痢止めなどの対策の方が効果的なので、整腸剤よりは下痢止めを選択した方がよいでしょう。

 

普段から整腸剤で腸内を整えておくことは意味があるので、少なくともストレスがかかる事案の2週間前から毎日整腸剤を飲むことが効果的です。

 

定期的な下痢症状の場合もストレスに原因ががあることが多く、原因となるストレスを解決できればすっかり治ることもあります。

 

多くの人はストレスの原因は分かっても、完全に排除することができない方が多いため、できるだけのストレス対策やストレス発散方法を行うのとともに腸を整える整腸剤を利用しましょう。

 

また、体質的に下痢をしやすい方は下痢止めを無理に利用するよりは、整腸剤や発酵食品、乳酸菌飲料、食物繊維を摂るなどで腸内フローラの改善を考えたほうが体には優しい対処方法です。

 

下痢症状がひどい方は常に整腸剤で整え、悪化時に下痢止めを使用するという二段構えが対応としてはよいでしょう。

 

下痢が止まらない!整腸剤が効かないという方へ

過敏性腸症候群(IBS)という病気をご存知でしょうか?

 

過敏性腸症候群で繰り返す下痢に悩んでいる方は多いです。

 

過敏性腸症候群の特徴として男性は下痢、女性は便秘症状になりやすく、この病気の原因の多くにストレスにあると言われています。

 

整腸剤を飲んでもなかなか改善しない下痢症状の場合は、胃腸科や消化器科などの腸の専門医にかかりカウンセリングを受けてみてください。

 

ストレス社会が原因なのか、ひと昔前と比べ過敏性腸症候群という診断が増えています。 

 

過敏性腸症候群に効果的な薬も開発されているため、ぴたりと体に合えばすぐに良くなる可能性があります。

 

下痢の原因がお酒・刺激物・辛い物などの方へ

下痢の原因がお酒や辛い物の方へ
お酒や辛い物を食べると下痢になってしまう方は、状況によって下痢止めと整腸剤を使い分けましょう。

 

あまりにもひどい時には下痢止めを使用しても良いですが、基本は整腸剤を利用する方が腸に優しいですね。

 

基本の対策はシンプルですがアルコールを控え、刺激の少ない食べ物に変更することです。

 

しかし、仕事の関係上接待が多い方や、仕事がバーテンダーなどのアルコールなどが避けることが難しい場合は、整腸剤や胃薬を服用しながらお食事の対策も出来る範囲で行ってください。

 

抗生物質を飲んで下痢をしている方へ

抗生物質で下痢方は専用の整腸剤があります。
抗生物質は菌を殺す作用があり、感染症などの病原菌の除菌を目的に病院で処方されます。

 

抗生物質は病原菌などの悪さをする菌を殺すことで体調を元に戻すお手伝いをするのですが、同時に腸内細菌をも殺してしまうため腸内環境が悪化する原因になります。

 

抗生物質を飲むことで下痢の副作用が出ることが多く、病院の処方では抗生物質と整腸剤がセットで処方されることがあります。

 

病院で抗生物質のみで処方され下痢になってしまい、再度病院を受診するのが面倒で市販の整腸剤をお探しになる方もいるでしょう。

 

この場合には整腸剤の選択を間違うと整腸作用が正しく発揮されない場合があるので注意をしてください。

 

抗生物質は先ほどもお話ししましたが、菌を殺す作用があるため普通の整腸剤に入っている菌も殺菌してしまいます。

 

抗生物質専用の整腸剤でないと整腸効果を発揮できません。 

 

市販の整腸剤の中で抗生物質に耐性がある菌は「宮入菌」という菌を選ばないとなりません。

 

「宮入菌」配合の病院の処方薬の名前で言うと「ミヤBM」、市販品の整腸剤の名前は「強ミヤリサン」です。

 

抗生物質を飲んでいる方は市販薬では「ミヤリサン」を選ぶようにしましょう。

 

整腸剤の飲み方について

整腸剤の正しい飲み方について

 

整腸剤の飲み方は最低一週間続け、配合成分がご自分の体質とあっているのかを確かめてみましょう。

 

人により腸内細菌の菌そうが異なり、誰にでも合う整腸剤はありません。

 

例えば体質に合う整腸剤を探すのは、調子のいいヨーグルトを探すのにも似ています。

 

ビオフェルミンやファスコン、ミヤリサンなどいろいろな整腸剤がありますので、一度試してみるほかはありません。

 

そんな中でも下痢の方が一番最初に選んでみるといい整腸剤はファスコン整腸剤プラスです。

 

この整腸剤には納豆菌、フェリカス菌、アシドフィルス菌、ビフィズス菌という4種の乳酸菌が入っており小腸から大腸までケアでき、多様性とバランスが良い配合です。

 

また乳酸菌が生きて腸に届くよう、胃酸を中和する成分も入っており、全体の配合バランスが良く一般的な下痢症状の方におすすめすることができますよ。

 

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便秘と下痢の繰り返す場合はどの整腸剤を選ぶとよいか?

下痢と便秘を繰り返す

便秘と下痢を繰り返す方におすすめな整腸剤は善玉菌の配合比率が良いものを選ぶとよいでしょう。

 

商品名で言うと、ザ・ガードコーワ整腸錠α3+やファスコン整腸錠などがおすすめです。

 

配合比率のバランスが良いと小腸にも大腸にも効果があり、腸全体に働きかける為たくさんの種類の菌がいるものがよいですね。

 

また便秘と下痢を繰り返すタイプの方は原因についても知っておくほうがよいでしょう。

 

便秘と下痢の繰り返す方の原因

ストレス

便秘と下痢の繰り返す方の原因の多くは、ストレスです。
ストレス社会の現在においてストレスを全てなくすことは不可能ですが、出来る限りのストレス減らす努力や、ストレス発散を行うことは必要です。

生活習慣の乱れ
  • 睡眠不足
  • スマホ、PCの使い過ぎで目を酷使する
  • リラックス時間を取らない
  • 運動不足
  • 食事の乱れ

これらのたくさんの生活習慣が重なり、普段の生活が体や心のストレス原因となり便秘と下痢という症状を引き起こします。

性格

周りの方に気を使いすぎてしまいそのことが精神的なストレスになったり、会社や学校での人間関係がストレスになったりと、人付き合いが原因で便秘と下痢になることがあります。

 

特に日本人は周りの人に合わせてしまう優しい性格の方が多いので、合わせすぎて使えるとストレスになります。

 

人間関係はできるところは力を抜き、ストレスをためすぎないようにしましょう。

 

脳腸相関といって脳で起こるストレスが腸へ悪影響を及ぼし、腸のストレスが脳へ悪影響を及ぼすということがわかっています。

 

人間関係や性格を変えるのはなかなか難しいので、まず腸を整える整腸剤などでストレスに強い脳にしましょう。

 

便秘と下痢を繰り返す方の対策

食事

腸に優しい食べ物を意識し、辛い物、香辛料、刺激物を避けてください。

 

また、水溶性食物繊維を多めにとっていただくと善玉菌の餌となり腸内環境が整います。
ねばねば系の納豆、オクラ、モロヘイヤなどの食品を積極的に摂ってください。

 

発酵食品を毎日とっていただくのも腸に良い食事対策です。
毎日発酵食品を摂るのが大変な場合は整腸剤の利用も考えてみましょう。

リラックス

リラックスできるゆったりとした腹式呼吸がおすすめです。
鼻から5秒吸い、口から10秒吐き、息を吐き切った時におへそを上に持ち上げるようにするとしっかりと吐き切ることができます。

 

ゆったりとした腹式呼吸は自律神経を整え、すぐにリラックスモードに切り替えることができます。
1日2回、朝起きた時と寝る前に腹式呼吸を行ってみましょう。

 

また入浴は非常によいリラックス時間です。
お風呂の温度は熱すぎない40度前後の温度に調整しましょう。

 

お風呂の中でアロマを焚いたり、照明を落としてろうそくの火を灯したり、ヒーリングミュージックをかけたりと、一日の疲れをお風呂で癒すのもストレス対策には有効です。

睡眠

質の良い睡眠は自律神経を整え、ストレス対策に非常に有効です。

 

睡眠の質が悪いと疲れを翌日に持ち越してしまい、疲れが取れないことがさらなるストレスの原因となり悪循環。
一度の睡眠でしっかりと疲れがとれるよう、睡眠の質を上げる準備が必要です。

 

睡眠の質を上げるには以下の方法を行ってください。

  • アルコールを控える
  • 寝る3時間前までに食事を終える
  • 夕食は食べすぎず腹八分目にする
  • 夕食は油もの、肉などの重いものは減らし和食中心にする
  • 入浴温度は40度前後
  • 入浴は寝る30分以内は避ける
  • 夜11時には就寝する

※特に食事のコントロールが重要です。

 

これらの寝る前の準備が良い質の睡眠につながり、自律神経が整い、便秘と下痢のケアにつながります。

 

水分

つるんとした形の良いウンチは80%が水分です。

 

これより水分が多いと下痢、少ないとコロコロしたうさぎの糞のような便となります。

 

小まめな水分摂取は便秘に良い影響がありますし、白湯など腸に優しい水分は下痢にも効果的です。

 

腸に良い水分の摂り方を意識しつつ、整腸剤や乳酸菌サプリなどで腸を整えると便秘と下痢に効果的です。

 

【便秘と下痢を繰り返す方にもおすすめ!】薬剤師が教える!乳酸菌サプリの選び方

 

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胃もたれ・食欲不振の時の整腸剤

胃もたれや胃痛の時の整腸剤

 

胃が疲れていて食欲がない、胃が重いという方は、整腸剤を服用する前に食事の改善が必要です。

 

刺激物、油もの、甘いもの、冷たいもの、ジャンクフードなどをできるだけ減らし、消化の良い胃腸に優しい食べ物を選びましょう。

 

アルコールの量も出来る限り減らし、お酒を飲まない日をたくさん作ることが重要です。

 

これらの食事の対策がどうしても難しい場合はファスコン整腸剤プラスなどの整腸剤を試してみてください。

 

この整腸剤は、整腸成分の乳酸菌が4種類配合されているのとともに、消化酵素「ビオヂアスターゼ2000」が入っているのが特徴です。

 

ビオヂアスターゼ2000の効果は、食事から摂ったでんぷんの成分を消化しやすいよう分解し、胃の負担を軽るくし、消化吸収を促進します。

 

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赤ちゃん・子供に使える整腸剤

赤ちゃんの便秘や下痢に整腸剤を使用することがありますが、基本的には小児科の受診をおすすめします。

 

病気が原因の下痢であることもあるため、便の状態を細かく記録し小児科医に相談してください。

 

市販の整腸剤をお探しの方には、生後3カ月以降であれば新ビオフェルミンS細粒を飲むことができます。

 

病院に行くのか迷う程度の便秘や下痢の場合はドラッグストアの薬剤師に相談の上、子供用の整腸剤を選んでみましょう。

 

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妊婦・授乳中の整腸剤

妊娠中はホルモンバランスの変化や、食生活の変化、つわり、運動不足などが重なり非常に便秘になりやすい状態です。

 

便秘薬は飲みたくないけど妊婦でも飲める安全な整腸剤をお探しの方も多いでしょう。

 

妊婦の便秘におすすめな整腸剤は新ビオフェルミンS錠です。

 

ビオフェルミンに配合されている乳酸菌はヒト由来の乳酸菌なので、安心して利用することができます。

 

また授乳中でも新ビオフェルミンSは服用することができます。

 

妊娠中に母体の腸内環境を整えておくことで、赤ちゃんへのアレルギーの遺伝を減らせたり、赤ちゃんの異常行動が減るなど良い影響が報告されています。

 

整腸剤だけでなく、ヤクルトに代表される乳酸菌飲料やヨーグルトも定期的に摂取するとよいでしょう。

 

妊娠中の便秘対策については専門ページを作りましたのでこちらをご覧ください。

【妊娠中の便秘対策!】薬剤師が教える!妊婦さんの便秘解消方法

 

 

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お腹の張り・おなら対策の整腸剤とは?

お腹の張り、おならの対策におすすめの整腸剤
お腹の張りやおならの対策の整腸剤として有名なのが、テレビCMでもおなじみのガスピタンです。

 

ガスピタンは、腸の中のガスを出しやすくすることでお腹の張りを減らす薬です。

 

また乳酸菌、ビフィズス菌が配合されているので、腸内フローラを整える作用もあります。

 

おなら・ガスの原因となる『気泡』について

 

お腹の張りの原因となるガスは、腸内では小さな気泡であることが多いです。

 

大きなガスの塊の場合はおならとして体外に排泄されやすいですが、小さな気泡の場合はガスの身動きが取れずドロドロとしたお粥状の便の中に混じっています。

 

ガスピタンの成分が小さなガスの滑りを良くし、ガスが動きやすくなることでガスが一か所に集まり大きな塊となることで排泄しやすくなり、お腹の張りを改善するという作用です。

 

たまにガスピタンを、おならを減らす作用があると勘違いされる方がいますが、小さなガスを集めて出しやすくするため、おならは増える傾向にあります

 

おならの量を根本的に減らしたいのであれば、腸内フローラの改善でお通じを良くし、
悪玉菌が出すガスを減らすことが近道です。

 

ガスを減らすのに有効な便通改善の乳酸菌サプリがおすすめです。
以下のページで紹介していますのでぜひ参考にしてください。

【薬剤師が解説】便通改善の乳酸菌サプリ

 

乳酸菌サプリメントや整腸剤以外のお腹の張り対策は、お食事の食べ方・食べるものを注意してください。

 

実は、おならのほとんどは口から飲み込んだ空気です。

 

早食いが原因で食事と一緒に空気を飲み込んだり、熱いスープやみそ汁を飲む際にすすりながら空気も飲み込んだりと、食べる癖にも影響されます。

 

また炭酸飲料やビール、発砲系の飲み物を好んで飲む方も二酸化炭素のガスを同時に飲むことになるので、お腹の張りやおならの原因です。

 

お腹の張りの原因として普段食べているお食事、飲み物を見直していただくのも一つの対策です。

 

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ダイエット中の整腸剤

ダイエット中の整腸剤はダイエットの成功に導く
ダイエット中に食事制限をし、便の材料が減ることで便秘になる人が非常に多いです。

 

当サイトのお問い合わせでもこのようなケースが非常に多いです。

 

便秘になってしまうと太りやすい体質になるのでダイエットの成功を妨げます。

 

食べないダイエットや極端な食事制限をするのは避けましょう。

 

正しいダイエット方法は食物繊維、発酵食品をしっかりと摂りながら、お通じの状態を快調に保ちながら有酸素運動を行いカロリーの消費と脂肪燃焼を促進させます。

 

お食事でどうしても不足しがちな食物繊維は食物繊維サプリや青汁から摂るのもよいでしょう。

 

発酵食品が毎日とれない場合は整腸剤、乳酸菌サプリで補うのもよいですが、基本はお食事で摂ることをおすすめします。

 

便秘が原因で太り体質になる流れ

 

▽ダイエットのため食事制限の開始
⇒穀物の摂取量が減り
⇒食物繊維不足
便秘になり
⇒太りやすい体質になる。

 

実は、日本人の食物繊維摂取量が一番多い食品は「炭水化物」です。

 

ダイエット中はごはんを食べず、おかずだけにする「炭水化物抜きダイエット」をする人が多いですよね。

 

炭水化物抜きダイエットはカロリーを減らすのには効果があるように思われますが、食物繊維量が少なくなりすぎ便秘悪化につながります

 

ダイエットには雑穀、海藻などのご飯を食べ腸内フローラ改善を
食物繊維不足にならないようにするには、雑穀ご飯、麦ごはん、ひじきご飯、海藻混ぜご飯などの食物繊維が多い穀物を、小さなおにぎり程度の量でよいので食べましょう。

 

食物繊維の多いおにぎりを食べることで、ダイエット中の空腹対策にもなりますし、食物繊維不足の対策にもなるので一石二鳥です。

 

また、食物繊維を取りながら整腸剤を利用するのも、腸内が整いやすく便秘対策になりダイエット成功の近道です。

 

便通が良い状態がダイエットの助けになる理由は、老廃物が体外に早く排泄されるため、血の質が良くなり血流が改善し、代謝がよくなることです。

 

ダイエット中は常にお通じの状態をチェックし、毎朝すっきりと出る状況を作っておくことが必要です。

 

(※下剤をダイエット目的で利用するのは下剤依存症の危険もあるため絶対にやめましょう。)

 

また、普段から便秘体質で便通に悩んでいる方には「乳酸菌サプリ」もおすすめします。

 

乳酸菌サプリの中の「ビフィズス菌ロンガム種」入りのものは排便回数の増加が臨床試験の結果として出ています。

 

排便回数の増加ということは、腸の中の滞りが減り、ダイエットにもプラス効果ですよね。

 

お腹の中からキレイになり、体重も落ちやすくなるため、無理なく健康的に痩せることができます。

 

整腸剤や乳酸菌サプリを上手に利用して、体の中からキレイに痩せていきましょう。

 

ダイエットの成功には、適切な運動、食物繊維、発酵食品などの総合的な対策をお忘れなく。

 

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今すぐ即効性のある整腸剤をお探しの方に

即効効果のある整腸剤はない

痛み止めやアレルギー薬など整腸剤以外の医薬品は服用後30分程度で効果が出るというものが多いです。

 

これは血中に薬効成分がのってすぐに効果を発揮しているからです。

 

それと比べ腸の薬は効果が遅いものが多いです。

 

例えば便秘薬は飲んでから6〜10時間で効果を発揮します。

 

整腸剤はさらに効果発現が遅く、人によっては一週間飲み続けないと効果が体感できない方もいます。

 

稀に整腸剤を飲んだ翌日に効果を体感できる方もいますがレアケース。

 

整腸剤は腸の中の善玉菌を直接増やす効果と間接的に増えるお手伝いをする効果があり、飲み続けることで整腸効果を発揮ます。

 

腸内細菌の種類は善玉菌、悪玉菌、日和見菌が存在し、我々の体の中に100兆個、重さにすると1.5kg、100〜1000種類いると言われています。

 

大量に存在する腸内細菌のバランスを整えるのに時間がかかります。

 

さらに便秘や下痢、ストレスや食事の偏りなど、腸内細菌バランスを崩しやすい環境の方は、さらに効果を体感するのに時間がかかります。

 

整腸剤は他の医薬品と違い、症状がない状態でも飲み続けて良いお薬です。

 

胃腸の調子が良くない方、便秘や下痢体質の方は、毎日欠かさず整腸剤を飲んでください。

 

また腸内細菌バランスは人それぞれで人間の指紋のように違いがあります。

 

ご自身の体質に合う整腸剤、合わない整腸剤があり、一週間程度飲み続けてみてご自身の体質にあう整腸剤を見つけ出すと良いですね。

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整腸剤Q&A

ニキビがひどく赤く張れてメイクで隠しきれません。また口元の肌荒れも気になります。お酒を飲む機会が続くと唇周辺ががボロボロです。きれいな肌になるには整腸剤がいいと聞きましたが、どの整腸剤を飲めばいいですか?

整腸剤でニキビや肌荒れ専用のものはないのですが、体に合う整腸剤を見つけることで肌荒れやニキビが改善が期待できます。

 

どの整腸剤が効果的なのかは一週間程度毎日飲んでみて、ご自身の体質に合うかどうか見極める必要があります。

 

ビオフェルミン、ザ・ガードコーワ、強ミヤリサンなど有名なものから試してみるとよいでしょう。

 

 

また肌荒れやニキビの原因となっている生活習慣、食習慣の改善も同時に対策をすると効果的です。

 

便秘症ではありませんか?お通じが悪いと肌トラブルに直結します。

 

お通じは老廃物の排泄経路の75%です。

 

よくデトックス効果や老廃物を出すことでキレイになる!などといわれていますが、一番の老廃物の排泄はお通じです。

 

便秘がひどいと腸内に悪玉菌が増え、インドール、スカトール、アンモニアなどの有毒ガスが発生します。

 

有毒ガスはおならとしても排泄されますが、血中にのって毛細血管にも運ばれ、ニキビや肌荒れをおこします。

 

便秘を解消することでニキビや肌荒れが治ってしまうということもよくあります。

 

整腸剤とともに腸に良いお食事を心がけましょう。

 

どのような食品が腸に良いかというと、食物繊維と発酵食品です。

 

食物繊維は水溶性食物繊維を意識して食べていただきたいです。

 

水溶性食物繊維は納豆、メカブ、コンブ、オクラ、モロヘイヤなどネバネバした食品や海藻に多く入っています。

 

発酵食品はヨーグルト、チーズ、みそ、しょうゆ、漬物などです。

 

これらの食品を簡単に摂るには和食中心の食生活にすることです。

 

みそ汁にたくさんわかめを入れ、ご飯と納豆、主菜を用意すれば完璧です。お酒もできるだけ控えてくださいね!

 

毎日腸に良い食事をしながら整腸剤を飲むことで、ニキビや肌荒れも改善していきますよ!

 

頑張ってみましょう。

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何年か前に過敏性腸症候群と診断されました。

今は落ち着いていたので通院していません。

 

最近仕事がかなり忙しく最近睡眠時間を削る日が続いています。

 

ひどい便秘と吐き気が起こり、その後下痢をするようになりました。

 

病院に行っている時間がないのですが過敏性腸症候群におすすめな整腸剤はありますか?

時間がないということなのですが、ひどいようなら病院を受診することをおすすめします。
どうしても病院に行けないのであれば、腸を整える薬・食事とストレス対策を行ってください。

 

過敏性腸症候群の原因の多くはストレスと言われています。

 

ストレスケアの方法は睡眠時間の確保や軽い運動、適度なリラックスできる時間です。
お好きなスポーツを楽しんだり、ゆったりとした入浴時間を作ることがおすすめです。

 

仕事がかなり忙しいということなのですが睡眠時間を削ると便秘や下痢の症状がひどくなる可能性が高いので、できるだけ寝る時間の確保はしてください。

 

お食事は和食を中心とした発酵食品、食物繊維の多い食事をしましょう。
寝る前の3時間前までにお食事を終わらせ夜は12時まで就寝することが理想です。

 

このような食事とストレスケアを行いながら、市販の整腸剤を使うと過敏性腸症候群にも効果的です。

 

過敏性腸症候群専用の整腸剤はありませんが、ドラッグストアにおいてある整腸剤であればどれも腸内環境を整える効果はあります。

 

有名な整腸剤から試していただき、一週間程度飲んで便秘が良くなるものを選んでみてください。

 

また過敏性腸症候群に有効な薬が最近スイッチOTCとしてドラッグストアで購入することができるようになりました。

 

商品名は「セレキノンS」といいます。

 

詳しくはこちらのHPをご覧ください。

 

http://cerekinon.jp/purchase/index.html

 

かなりお忙しい状況ということなので、いまお伝えしたことをすべて行うことは難しいと思いますが、できるところからで結構ですので行ってみてください。

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かなりひどい便秘症です。

一週間でないのは普通です。

 

病院でラキソベロンやマグミットを処方されています。
市販の便秘薬や整腸剤は一緒に飲んでもいいですか?

ラキソベロンやマグミットであれば『整腸剤』との飲み合わせは問題ありませんので一緒に飲んでもらって大丈夫です。

 

病院処方の便秘薬と、市販の便秘薬の重複は避けた方がよいでしょう。腹痛や下痢の副作用が出る可能性が高いです。

 

便秘を治すには薬だけでなく普段からの生活習慣を整えることが必要です。

 

下記のページに便秘薬を使いながら上手に便秘解消を治していく方法を紹介しているので参考にしてみてください。

 

http://benpi-project.com/Cure-oneself/Immediate-effect/

 

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以前うつ病と診断されたことがあります。

 

現在は回復して通院はしていません。

 

少しは良くなったのですがメンタルが強くなるように整腸剤を飲みたいのですがうつ病に効果がある整腸剤はありますか?

うつ病と腸内環境の研究は近年多く報告されています。

 

うつ病状態にしたマウスに、乳酸菌やビフィズス菌を30日間投与したところ、投与していない群と比べ尿中に放出されるストレスホルモンが減少するといった結果が出ています。

 

ストレスを感じやすく、うつ傾向がある方には腸を整えるお食事やサプリメント、整腸剤がおすすめです。

 

うつ病専用の整腸剤はありませんので、体質に合う整腸剤を探すしか方法はありません。

 

ビオフェルミン、強ミヤリサン、ファスコン、ヤクルトBL整腸薬などを購入していただき、それぞれ1週間〜2週間飲んでみてうつの症状の改善するかどうかを体感してください。

 

またうつ病の治療として食事療法が注目されています。 

 

人によって不足しているビタミン、ミネラルなども違い、血糖値の乱高下がうつ病の引き金になっているなどの報告もあります。

 

以下の本をお読みになることをお勧めします。

 

おすすめの本はこちらです。
図解でわかる最新栄養医学 「うつ」は食べ物が原因だった!

 

非常に薄い本で図解も多いので読みやすいと思います。

 

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整腸剤の売上・ネット検索ランキング

ネットで選ばれている整腸剤の売り上げランキングをこちらに記載していきます。

 

アマゾン整腸剤売り上げランキング(2017/10月現在)
  • 1位:強ミヤリサン錠 330錠 [指定医薬部外品] 1,865円 
  • 2位:新ビオフェルミンS錠 540錠 [指定医薬部外品] 2,380円
  • 3位:強ミヤリサン 錠 1000錠 [指定医薬部外品] 5,124円
  • 4位:【第3類医薬品】ザ・ガードコーワ整腸錠α3+ 550錠 2,891円
  • 5位:新ラクトーンA 1080錠 [指定医薬部外品] 1,728円

 

楽天週間売り上げランキング(2017/10月現在)
  • 1位:ザ・ガード整腸錠α3プラス
  • 2位:ビダトレール
  • 3位:強ミヤリサン錠
  • 4位:ヤクルトBL整腸薬
  • 5位:新ビオフェルミンS錠

 

売れている整腸剤の商品情報

新ビオフェルミンS

http://www.biofermin.co.jp/products/biofermin_s/

新ビオフェルミンSの特徴

腸内フローラの改善には乳酸菌を摂ることが良いのですが、折角摂った乳酸菌が腸内に定着せず流れてしまうと、継続的な整腸効果を得られません。

 

新ビオフェルミンSは人由来の乳酸菌を利用することにより、人間の腸の中に定着しやすい菌を配合している特徴があります。
また、生後三カ月から飲める整腸剤で、赤ちゃんから高齢者にまで飲むことができる薬です。

 

配合成分もビフィズス菌(G9-1)、フェリカス菌(129BIO3B)、アシドフィルス菌(KS-13)の三種類が配合され、菌の種類の多様性があります。
一種類のみの菌よりも、複数の菌を飲むことで腸内のバランスも良くなるため、菌の種類が多い整腸剤がおすすめです。

 

商品の認知度が高く、成分もすばらしい新ビオフェルミンSは便秘、下痢、お腹の張りなどに効果的です。
整腸剤を初めて試す場合のファーストチョイスによいですね。

新ビオフェルミンSについて詳しくはこちら

 

ファスコン整腸錠プラス


>>>公式サイトはこちら<<<

ファスコン整腸錠プラスの特徴

ファスコン整腸錠プラスはビオナットミン(納豆菌)、コンクビオゼニン(フェカリス菌)、ラクトミン(アシドフィルス菌)、ビフィズス菌、ビオヂアスターゼ2000という善玉菌と消化酵素が入っている整腸剤です。
単体で乳酸菌が入っている商品よりも腸に良い善玉菌が複数入ることで腸内細菌の多様性の面からも良い影響があります。

 

個別の乳酸菌の働きについて以下に紹介します。

 

ビオナットミン(納豆菌)は胃酸や胆汁酸で死滅することなく腸に届き整腸作用を発揮します。
フェカリス菌は最近話題になっている乳酸菌で、整腸作用で便秘に効果を発揮し、小腸のパイエル板に働きかけ免疫力増強の作用があります。
インフルエンザ、風邪などウイルス感染に予防効果を発揮します。

 

また小腸で免疫に効果を発揮するため、花粉症や蕁麻疹、アトピーの予防作用、緩和作用にも期待ができます。
悪玉コレステロールの低下する作用もフェカリス菌にはあり、複数の良い作用から注目されています。

 

ファスコン整腸錠プラスはそのほかにもビオヂアスターゼ2000という消化酵素も配合されており、胃腸の疲れやむかつき、腹部ぼうまん感、食べ過ぎ、飲みすぎなどの方におすすめです。
飲み方は便秘、下痢になってからではなく症状が出る前から飲みましょう。

 

ザ・ガードコーワ整腸錠α3+(アルファスリープラス)

http://hc.kowa.co.jp/otc/11806

ザ・ガードコーワ整腸錠α3+(アルファスリープラス)の特徴

ザ・ガードコーワ整腸錠α3+(アルファスリープラス)の特徴は腸内環境を整える菌がバランスよく配合されていることにあります。
腸内フローラの改善にはビフィズス菌が効果的で、特に大腸に住み着く善玉菌はビフィズス菌が90%以上と言われています。

 

ザ・ガードコーワ整腸錠α3+は、そのビフィズス菌の増殖をより効率的にするために「パントテン酸カルシウム」というビタミンBを配合しています。

 

また、繁殖力の強い納豆菌が配合されています。
納豆菌の特徴は胃酸、胆汁酸に抵抗力が非常に強く、腸まで生きて届き整腸作用を発揮します。

 

さらにラクトミンという乳酸菌の働きにより腸内の悪玉菌の増殖を抑制し、善玉菌が働きやすい環境にします。

 

ザ・ガードコーワ整腸錠α3+は商品のリニューアルし、以前は配合されていなかったビフィズス菌が入りました。
ビフィズス菌、納豆菌、ラクトミン(乳酸菌)のトリプル効果で腸内環境を整えます。

 

さらにセンブリやケイヒ、ウイキョウといった胃の動きをサポートする漢方の成分や、胃酸の中和し胃酸過多による胃痛や胸やけを抑える沈降炭酸カルシウムも配合されており、胃から小腸、大腸までを一つの薬でカバーする守備範囲の広い整腸剤です。

 

ザ・ガードコーワ整腸錠α3+について詳しくはこちら

 

強ミヤリサン錠

https://www.amazon.co.jp/

強ミヤリサン錠の特徴

強ミヤリサン錠に入っている菌は「宮入菌」という善玉菌です。
宮入菌は腸の中で育ち、酢酸や酪酸といわれる酸性の物質を作り出し腸の中を酸性に保つ効果があります。

 

酸性に傾いた腸内は善玉菌が育ちやすく、悪玉菌が少なくなる環境のため腸内が整います。
また宮入菌はビタミンB群を腸内で作りだすため、美容や健康にも効果的な整腸剤です。

 

強ミヤリサン(宮入菌)の最大の特徴は抗生物質にも死滅しない菌であることです。
医療用の医薬品としてもミヤBMとして処方されており、抗生物質とセットで処方することで腸内環境を整え下痢や便秘を防ぐことができるため、医療用整腸剤として売り上げを伸ばしている商品です。

 

強ミヤリサン錠について詳しくはこちら

 

強力わかもと錠

http://www.wakamoto-pharm.co.jp/products/item/si_01.html

強力わかもと錠の特徴

強力わかもとはアスペルギルス・オリゼーNK菌と乳酸菌培養末、乾燥酵母(ビール酵母)が主な成分です。
アスペルギルス・オリゼーNK菌は麹菌の一種で、日本古来から伝わる菌です。

 

このアスペルギルス・オリゼーNK菌が腸内に入ると消化酵素ができ、胃腸で消化しきれなかった食材の消化を助ける働きがあります。
また、乳酸菌も配合されているため腸内フローラを整え、ビール酵母に含まれるアミノ酸、ミネラル、食物繊維、ビタミンなどを補給することができます。

 

弱った胃腸の働きをサポートし、腸内フローラを改善し、不足している栄養の補給ができるという三つの効果があるのが強力わかもとの特徴です。

 

強力わかもと錠について詳しくはこちら

 

新ラクトーンA錠

https://www.asahi-fh.com/products/pharma/rakuton-a/rakuton-a01.html

新ラクトーンAの特徴

新ラクトーンAに入っている乳酸菌の種類はビフィズス菌、フェカリス菌、アシドフィルス菌の三種類です。
またビール酵母も入っているため先ほど紹介した強力わかもとに似た成分です。

 

強力わかもととの違いはアスペルギルス・オリゼーNK菌という麹菌がないため、消化酵素が配合されていません。
三種類の乳酸菌の成分を見ると、新ビオフェルミンSと同じ菌が配合されています。

 

新ラクトーンAは新ビオフェルミンSの乳酸菌に乾燥酵母(ビール酵母)が入っている商品です。
新ビオフェルミンSよりも値段が安いことが多いので、費用面でもメリットがある整腸剤です。

 

新ラクトーンA錠について詳しくはこちら

 

【日水製薬】整腸薬トルクミン

http://www.nissui-pharma.jp/healthcare/

【日水製薬】整腸薬トルクミンの特徴

整腸薬トルクミンの成分は納豆菌であるビオナットミンと、フェカリス乳酸菌、消化酵素が配合された整腸剤です。
納豆菌の特徴は自然界でも安定して生き延びることができる『芽胞』という菌の周りに外皮を持つ善玉菌です。

 

整腸薬トルクミンに配合されているビオナットミン(納豆菌)も胃酸に強く、腸の中まで届くことにより腸内フローラを改善する効果があります。
消化が悪く胃腸が疲れている時や、下痢、便秘などの症状に効果的です。

 

ビタトレール 整腸・消化薬ココアルファEX錠

http://vitatreal.com/products/4954391103221.php

ビタトレール 整腸・消化薬ココアルファEX錠の特徴

ビタトレール 整腸・消化薬ココアルファEX錠はラクトミン(フェリカス菌)、納豆菌、ビオヂアスターゼの配合されている整腸消化薬です。
特徴はフェリカス菌と納豆菌が腸内環境を整え、ビオヂアスターゼがα−アミラーゼ作用により消化を促進します。
暴飲暴食が続き、胃腸が疲れている時などに飲みたい整腸剤です。
飲み会やお付き合いの多いサラリーマンやOLの方や、忘年会、新年会などの食生活の乱れある際には、不調になる前からビタトレール 整腸・消化薬ココアルファEX錠を飲み、胃腸を整えながら利用するとよいでしょう。

 

ビタトレール 整腸・消化薬ココアルファEX錠について詳しくはこちら

 

第一三共胃腸薬プラス細粒

https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/products/details/ds_ichoyaku_plus_gran/

第一三共胃腸薬プラス細粒の特徴

第一三共胃腸薬プラス細粒は整腸剤というよりは胃腸薬としての効果がある薬です。
内容成分の「リパーゼAP12」が脂っこい食べ物や揚げ物などの脂肪を分解し、「タカヂアスターゼN1」が穀物や肉類の糖質とタンパクするを分解します。
また数種類配合されている生薬に健胃作用があり、胃の荒れている部分の修復や、胃酸の出すぎている時に抑えてくれる働きがあります。
有胞子性乳酸菌(ラクボン原末)も配合されており、有胞子の乳酸菌が胃酸に強く、腸まで生きて届き善玉菌の働きをします。
生薬が入っているのですこし匂いが他の整腸剤よりもありますが、胃が弱っている時や、疲れている時に飲むと正常な状態に戻してくれる作用があります。

 

第一三共胃腸薬プラス細粒について詳しくはこちら

 

ヤクルトBL整腸薬

http://www.yakult.co.jp/healthcare/bl/index.html

ヤクルトBL整腸薬の特徴

ヤクルトBL整腸薬の特徴は配合成分の善玉菌が二種類入っていることです。
ビフィズス菌とカゼイ菌の二種類で、カゼイ菌は小腸で働き、ビフィズス菌は大腸で酸性物質を作り出し腸内フローラの改善をします。
小腸で効果的に働くカゼイ菌は小腸特有の免疫機関(パイエル板)に良い影響を与え、感染予防やアレルギーなどの免疫疾患に効果を発揮します。
また大腸で効果的に働くビフィズス菌は腸管を刺激し、便を運ぶ能力を高め、悪玉菌の繁殖を抑えることで腸内フローラを改善します。
大腸、小腸ともにカバーするタイプの整腸剤ですのでヤクルトBL整腸薬は便秘、下痢、花粉症、アトピー、お腹の張りなどさまざまな悩みに対応できる良い商品です。

 

ヤクルトBL整腸薬について詳しくはこちら

 

小林製薬/クレンジル

https://www.kobayashi.co.jp/brand/cleansil/about/

小林製薬/クレンジルの特徴

小林製薬/クレンジルは薬用の炭を配合している生薬入りの便秘薬です。
なぜ楽天ランキングの整腸剤部門にランクインしているのかは不明ですが、整腸剤というよりはどちらかというと便秘薬の分類です。
薬用炭の効果は、腸の中にたまっているガス(おなら)を炭の表面に空いている無数の穴に吸着し体外に排泄する働きがあります。
お腹の中でガスが異常発酵した際のお腹のゴロゴロ、張りなどに効果があります。
薬用炭以外にはカメガシワエキス、ゲンノショウコエキス、アロエ末、ダイオウエキスが配合されています。
整腸作用のある漢方成分と、下剤作用のある漢方成分が配合されています。
アロエとダイオウは続けて飲むと腸が慣れてしまうような強力な下剤作用があるため、連用することは避けましょう。
こちらで紹介している整腸剤のように毎日飲んではいけないお薬です。

 

クレンジルについて詳しくはこちら

 

 

整腸剤のまとめ

 

整腸剤の使い方から、選び方、おすすめの商品などの整腸剤のすべての紹介をさせていただきました。

 

かなり長いページだったにも関わらず最後まで見ていただきありがとうございます。

 

整腸剤で腸内の環境を整えることで、便秘、下痢、風邪などの感染症予防、アレルギー、花粉症、アトピーなどの過剰な免疫反応の予防効果など利用用途は多岐にわたります。

 

健康や美容のために腸内環境を普段から整えておきましょう。

 

この機会にご自身にあう整腸剤を見つけていただき、腸の中から元気になってくださいね。


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