【薬剤師が解説】便秘薬おすすめランキング!6つの市販薬からベストを選ぶ

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便秘薬のおすすめ

 

このページではおすすめの市販便秘薬やその効果効能、特徴についてお伝えします。

 

良く効く便秘薬でも利用の仕方に注意しなくてはならない薬や、即効性は期待できないが安心・安全な薬など種類は様々です。

 

当ページでは便秘の体質改善にもつながるよう、私の便秘対策の考え方もご紹介しています。

 

ご自身の便秘症状に合った薬を選んでいただく参考になれば幸いです。


「即効性タイプ」便秘薬おすすめ3種

浣腸タイプ 刺激性下剤タイプ 漢方タイプ
・イチジク浣腸

・コトブキ浣腸
・ケンエー浣腸
強さ:★★★
速度:★★★
安心:☆☆☆

・コーラック

・新ウィズワン
・スルーラック

強さ:★★☆
速度:★★☆
安心:★☆☆

・タケダ漢方便秘薬
・防風通聖散
・コーラックハーブ
強さ:★★☆
速度:★★☆
安心:★☆☆

「即効性タイプ」の便秘薬は効き目が強く、効果が出るまでの時間が短いのが特長です。
反面、腸への負担が大きい傾向があります。
連用したり日常的に使用すると体に耐性(慣れ)ができてしまい、徐々に効き目が弱くなっていく恐れがあります。

「優しいタイプ」便秘薬おすすめ3種

酸化マグネシウム便秘薬 整腸剤 乳酸菌サプリ(※1)

・3Aマグネシア
・ミルマグ
・スラーリア

強さ:★☆☆
速度:★★☆
安心:★★☆

・新ビオフェルミンS
・ザ・ガードコーワ整腸錠α3+(アルファスリープラス)
・ミヤリサン錠
強さ:☆☆☆
速度:★☆☆
安心:★★★

・ビフィーナS
・植物性乳酸菌ラブレ
・善玉菌のチカラ
強さ:☆☆☆
速度:★☆☆
安心:★★★

「優しいタイプ」の便秘薬は、「即効性タイプ」の便秘薬と比べて刺激がないため腸への負担が少ないのが特徴です。
定期的に飲むことができ、排便習慣をつけるのに役立ちます。

※安心の★マークは連用・耐性・腸内環境改善など安心度の指標です。

※1 乳酸菌サプリは便秘薬(医薬品)ではありませんが、便通改善の機能性表示もあるため表記しています。

【薬剤師主観】便秘薬おすすめランキング

整腸剤乳酸菌サプリ※1

腸内環境を整える整腸剤と乳酸菌サプリ

整腸剤や乳酸菌はその他の便秘薬とは違い、かなり腸に優しいのが特徴です。

ひどい便秘の方にはすこし効き目が優しすぎるかもしれませんが、下剤や酸化マグネシウムなどの他の薬と一緒に飲め、腸内環境を整えることで便秘体質の改善につながります。便秘の方は常に飲むとよいでしょう。

酸化マグネシウム便秘薬

酸化マグネシウム便秘薬がおすすめ

酸化マグネシウム便秘薬は腸の中の水分を保持することでお通じが軟らかくなる働きがあります。病院での処方例もかなり多く、刺激がないため腸が慣れず定期的に使えるところが安心です。排便習慣をつけるのに上記の整腸剤、乳酸菌サプリと同時に使うことをおすすめします。

コーラックなどの(刺激性下剤)

強力な下剤タイプ

大腸刺激性の下剤は便を排泄する働きは強力です。慢性便秘やひどい便秘の時は夜飲んで翌朝排泄できるため気分もスッキリします。しかし常用、連用により刺激に腸が慣れ、効果が少なくなったり、依存してしまったりと使い方には十分注意が必要です。

 

 

 

私の考える正しい便秘解消法は、便秘体質を治すことです。

 

最初は薬を使っても良いですが、最後は薬やサプリを飲まなくても自然に出る体質になることが目標です。

 

即効性のある便秘薬は排便効果が高いのですが、便秘体質を治すことはできないため
いつまでたっても下剤(便秘薬)をやめることができません。

 

この悪循環を良くするには、これからお伝えする「乳酸菌」と「便秘薬」のハイブリッドな薬の使い方がおすすめです。

 

徐々に便秘薬を減らしていき、最後は薬を飲まなくてもスッキリできるような排便習慣になるために、この機会にチャレンジしてみませんか?

 

ハイブリッド便秘対策の方法

 

@:どうしても便秘が辛い時「便秘薬」
辛い時には即効性のある便秘薬・下剤などを使いお腹の中の流れを改善しましょう。

 

「即効性タイプ便秘薬」の注意点は、刺激が強いので連用や常用をしないことです。

 

腸が薬の刺激に慣れてしまうと、薬が効きづらくなったり、便秘薬なしでは出せなくなったりと、効果の速さと強さの裏側には注意すべきポイントがあります。

 

薬の服用は辛い時だけに限定し、上手に即効性のある便秘薬を使用しましょう。

 

A:腸内フローラを最適な状態にする「乳酸菌」

 

『腸内フローラのバランス』を整える毎日の腸内ケアをしましょう。

 

腸内の善玉菌が増えることで、弱っていた腸の動きが強くなり、自然排便をしやすい環境が出来上がります。

 

毎日自然な便意が起こりスッキリと出すには体に良い習慣を覚えさせないといけないため、少し時間がかかります。

 

しかし一度良い習慣を体が覚えると、意識せずに便意が起こりトイレに行きたくなるようになります。

 

例えば「レモンを見て唾液が出る」ように「朝になると便意が起こる」、こんな状態が良いですよね?!

 

このような習慣をつける第一歩として、腸中環境の改善から始めると良いですよ!

 

便秘薬とともに乳酸菌サプリを使うと便秘体質が治る

 

腸内環境を整えるための方法として、ヨーグルト、味噌、醤油などの発酵食品を定期的に食べることがポイントです。※塩分過多には注意しましょう。

 

また、いま個人的に注目しているのは「乳酸菌サプリ」です。

 

乳酸菌サプリの中でも「ビフィズス菌ロンガム種」という菌があり、臨床実験データがとても優秀です。

 

ビフィズス菌ロンガム種は医療用整腸剤(ラックビー)の成分と同じで、ラックビーのデータを見ると便秘改善率は78.9%となっています。

 

病院で処方してもらえる方は医師に相談するのも良いですし、手軽に手に入れたい方はネットで購入することもできます。

 

「ビフィズス菌ロンガム種」は便通不調の改善に期待できる菌です。

 

辛い思いをされている方はサプリの検討をしてみてはいかがでしょう?

 

サプリについては以下のページで紹介します。

↓ ↓ ↓

【薬剤師がおすすめ】
便通にお悩みの方に知ってほしい、乳酸菌サプリの選び方

 

 

便秘薬やサプリだけではなく、基本の便秘対策である食事の改善、適度な運動を行うことも忘れてはなりません。

 

野菜中心の食事で「食物繊維」「発酵食品」を摂り、リラックスした散歩などの「有酸素運動」などを取り入れるとよりお通じ改善に効果的です。

 

便秘体質を根本から治すには少し時間が必要です

 

しかし一度良い排便習慣がつけば、ほぼ便秘薬なしで生活することができます。

 

この機会に、便秘体質からの脱却に向けて頑張ってみましょう!

 


 

薬剤師的な主観※市販のおすすめ便秘薬

市販の便秘薬を単独で使用する場合、私のおすすめは以下の製品です。

  • 1位:「整腸剤・乳酸菌サプリタイプ」
  • 2位:「水分保持タイプ」
  • 3位:「下剤タイプ」「漢方タイプ」
  • 4位:「浣腸タイプ」

 

今まで下剤タイプや浣腸を使ってきた方には、突然「水分保持タイプ」や「整腸剤・乳酸菌サプリタイプ」に切り替えると効果が体感できないという方もいるでしょう。

 

基本は便秘薬を徐々に弱くしていくのが良い方法です。

 

実際に薬のレベルを落としていくには以下の方法が現実的ですね。

 

現在使用している便秘薬×「整腸剤、または乳酸菌サプリ」を使います。

 

便秘の不調時は便秘薬を使用し、普段は整腸剤・乳酸菌サプリで腸内フローラを改善させて腸の状態を良くしておきます。

 

整腸剤や乳酸菌サプリを2週間ほど続け、腸内フローラが改善してきたところで徐々に便秘薬のランクダウンをするか、飲む回数・量を減らしていく方法がいいでしょう。

 

この方法は、便秘薬の減薬、またはやめたいと思っている方におすすめです。

 

便秘薬を突然中止してしまうと便秘の症状が酷くなり、耐えられず便秘薬を再開、飲んでしまったことを後悔する、そんな罪悪感を緩和することができます。

 

できる限り負担のない方法で薬を減らしていきましょうね!

 

※この間、食物繊維を食事からしっかりと摂りましょう。

 

便秘薬を減量(弱く)していき、最後は便秘薬なしにしよう!

 

↓ 浣腸×整腸剤・乳酸菌サプリ
↓ 下剤、漢方×整腸剤・乳酸菌サプリ
↓ 水分保持タイプ×整腸剤・乳酸菌サプリ
↓ 整腸剤・乳酸菌サプリ単独
◆ 食事の改善のみ

 

このように、弱くしたり薬の量を減らしたりと、徐々に対策をすすめて便秘体質を改善してみましょう。

 

便秘薬を減らしていく時の注意点

水分保持系の酸化マグネシウム便秘薬を使用する際は、便の状態がカチカチの不調になった2〜3日目の便秘の時から飲み、整腸剤や乳酸菌サプリは常に服用しておくと、腸内フローラのコントロールと便の硬さのコントロールができ安心です。

 

最初は下剤や浣腸から「水分保持系の酸化マグネシウム便秘薬」に変更していくことから始めていきましょう。

 

体質改善には乳酸菌サプリなどの腸内フローラを整える対策も併せておすすめします。

腸内フローラを改善し、排便回数が増える消費者庁届出済みのサプリも検討してみましょう。

【薬剤師おすすめ】便通改善の乳酸菌サプリ

 

▼便秘薬ページメニュー

当ページは便秘薬に関する総合ページです。
内容が多岐にわたるため記事が長く使いづらい方もいるかもしれません。
見たい場所へのジャンプが以下のリンクより可能ですのでご活用ください。

便秘薬とともに行ってほしい基本の便秘解消方法

すっきり爽快な女性

この記事を読んでいただいている方に本当に必要なのは、便秘薬の選び方やおすすめではなく薬を使用しなくても毎朝スッキリできる体質になることです。

 

そのためには便秘薬を使用しながらできる基本の便秘対策で排便習慣をつけていくことです。

 

基本の便秘対策は地味で面倒くさいことが多いのですが、続けることにより体質改善することができ、スッキリとした毎日を送ることができます。

 

便秘薬を使用しながらも以下の生活習慣の改善を行いましょう。

 

【基本@】生活習慣改善の3ポイント

  • 水分の摂取
  • 食物繊維の摂取
  • 発酵食品の摂取

ウンチの組成は水分がほとんどで、そのほかは腸内細菌、腸内細菌の死骸、腸壁の剥がれ落ちた組織、食べ物のカスです。

 

うんちの中身の水分を除くと、三分の一ずつ『腸内細菌』、『腸壁の組織』、『食べ物のカス』です。

 

多くの方はウンチのほとんどは食べ物の残りカスでできていると思っているのではないでしょうか?

 

「適切な水分を摂り、腸内細菌をたくさん繁殖させ、腸の細胞が元気でいること」

がスッキリした量のウンチを毎日出すコツです。

 

腸内細菌をたくさん繁殖させるには、水溶性食物繊維と発酵食品を摂ることです。

 

水溶性食物繊維の野菜

 

水溶性食物繊維は腸内細菌のエサとなり、腸内細菌が繁殖するのに役立ちます。

 

水溶性食物繊維は、海藻類、オクラ、モロヘイヤ、サトイモなどのネバネバ系、きのこ類に多く入っています。

 

もちろん繊維質の多い不溶性食物繊維の野菜を摂ることは重要ですが、不溶性食物繊維は比較的摂りやすい繊維質なので、水溶性食物繊維に着目して摂ることをおすすめします。

 

また、発酵食品のヨーグルトや味噌、醤油、漬物なども直接腸内細菌を支援したり腸内細菌のエサとなったりと、腸内フローラを整えるのに役立ちます。

 

さらに、水分の摂取は喉が乾かない程度に飲んでいるから大丈夫と思っている方が多いのですが、意識的に水分を摂ることをお勧めします。

 

便秘解消の水分摂取

 

水分は便の硬さに直結するため、お通じが硬いと思う方は特に注意してください。

 

水分の摂り方は一気にたくさん摂るのではなく、こまめに回数を多く摂ることが重要です。

 

水分の量は通常1.5リットル〜2.0リットル程度のお水を飲んでください。

 

夏場はこれに追加して500ml増量するくらいが丁度良い量です。

 

アルコール、お茶やコーヒーで水分を摂るという方もいますが、これは注意が必要です。

 

まずアルコールは分解の際、体内の水分を利用して「アルコール⇒アセトアルデヒド⇒酢酸」へと分解していきますので、水分補給にはなりません

 

また利尿効果もあるため、体内から水分が出やすくなってしまいます。

 

コーヒーやお茶もカフェインの過剰摂取は便秘に悪影響なので、1日に飲んでも2杯程度が限度です。

 

一番便秘にいい水分摂取の方法は「白湯」です。

 

白湯は腸を冷やさず、体に優しい温度で水分を摂ることができ、便秘解消に役立ちます。

 

ポットや魔法瓶にお湯を作り、こまめに白湯を飲むような習慣をつけましょう。

 

ちなみに私はウォーターサーバーのお湯と少量の水で白湯を作り毎日飲んでいます。

 

これ以外にもオリゴ糖など善玉菌のエサとなる食品やサプリメントを摂ることもおすすめですが、まずは上記に書いた成分を毎日摂ることから始めてみましょう。

 

【基本A】運動

便秘薬とともに運動もしましょう

運動不足が原因で便秘が悪化してしまう方が多くいます。

 

便秘に効果的な運動としては、散歩や軽いジョギング程度のゆったりとした運動です。

 

息を切らすような激しい運動は必要ありません。

 

運動不足になりがちな方の多くは、あまり運動が好きではない方も多いので、無理に運動をすすめると毎日が辛くなり基本の便秘対策をやめてしまう方が少なくありません。

 

基本の便秘対策は毎日続けられることが条件ですので、ご自身が嫌にならない程度の運動にとどめることが重要だと考えています。

 

運動して楽しいな!気分が良いな!と、ご自身が思える有酸素運動を探してみてください。

 

そして短時間でも構わないので、できるだけ続けて行うようにしましょう。

 

私はもともと走ることが大嫌いでした。

 

マラソン大会は辛いですし、走る意味がわからないと小さいころから苦手意識を持っていました。

 

しかし、このサイトを通してみなさんに軽いジョギングをおすすめする立場となり、自分ができない運動をおすすめするわけにはいかないので、どうすれば私でも軽いジョギングが楽しくなるのか実験をしました。

 

そして試行錯誤を重ね「三日坊主問題なしルール!」ということを思いつきました。

 

面倒くさければ運動はしなくてもいいという自分に甘いルールです。

 

しかし、いつでもまた運動を開始してもいいというルールでもあります。

 

このルールを適用したおかげで、2日運動して1日休んで、また翌日運動して、また休んでと、気分や天気条件でお休みをすることができ、さらにいつでも始めることができるため、楽に続けることができるようになりました。

 

一ヶ月のトータルで考えると、そこそこの日数で運動ができているので、このルールの効果はあると思います。

 

もう一つが、「気分が良いところでやめて辛いことはしないルール!」

 

軽いジョギングでも最初のうちは辛いと感じることが多々あります。

 

そこで3分走ったら終わり。
5分走ったら終わり。
と甘甘なルールにすることで、ジョギングが嫌いにならないようにしました。

 

こんなことを繰り返していると、20分くらいの軽いジョギングは気分が良い運動と感じることができるようになりました。

 

このように甘いルールを設けることで、便秘対策の運動を毎日続けることができるかもしれません。

 

性格によりけりで合う合わないがあるかと思いますが、ご自身が運動を嫌いにならないようなアイデアを試してみて、気分の良い簡単な運動を心がけましょう。

 

また、ジョギングや散歩だけではなく、インナーマッスルを鍛えることで腸を正しい位置に持ち上げ、ねじれや蛇行した腸を元の位置に戻すことができます。

 

運動に関しては以下のページを参考に試してみてください。

 

便秘対策の運動8種類はこちらから

 

【基本B】腸もみマッサージ

 

腸内を直接的に刺激するには、食べ物の改善、便秘薬、整腸剤で整えるなどの方法がありますが、外部からの刺激で便秘解消をする腸もみマッサージもとても効果的です。

 

先ほどお話しした運動も外部刺激として有効ですが、直接腸を触って刺激してみましょう。

 

便秘薬を使用しながら以下のページの腸のマッサージを行ってみてください。

 

便秘外来で有名な小林医師のマッサージ方法や、内視鏡のスペシャリスト水上医師の方法、また腸もみサロンの方法なども掲載しています。

 

おすすめは↓こちらの腸マッサージです。

便秘薬とともに行ってほしい腸のマッサージ

7種類の便秘対策の腸もみマッサージの方法はこちらで紹介しています。

小腸から大腸までをマッサージする方法と、S状結腸の硬い便を流す方法、下がり腸など女性におこりやすい便秘に対するマッサージなど紹介しています。

 

腸のマッサージに付随して、便秘に効果的なツボについても少し紹介します。

便秘薬とともに行ってほしい便秘解消のツボ

 

お腹のツボはお風呂に入っている時など、リラックスした状態で深く息を吐きながら押すと腸の動きを助けるためおすすめです。

 

手や足の便秘に効果的なツボも夜寝る前や、空いている時間に押してみましょう。

 

便秘解消のツボについてはこちらのページから

天枢(てんすう)、大巨(だいこ)、中?(ちゅうかん)、気海(きかい)などのお腹のツボから手や足、足裏のツボまで解説しています。

 

以上が便秘薬とともに行ってほしい基本の便秘対策です。

 

今まで慣れ親しんだ生活習慣を変えることはなかなか難しいものですが、毎日スッキリな体質になれるように工夫しながら改善していきましょう。

 

話が少し脱線したので、以下より「便秘薬」の話に戻ります。

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便秘薬のタイプ別・効果と特徴

市販の便秘薬には大きく分けて五つのカテゴリーがあります。

 

 

便秘改善効果の強弱・速度ランキング

便秘解消効果ランキング

 

浣腸>下剤>漢方薬>水分保持>整腸剤

 

便秘解消スピードランキング

 

浣腸 >>> 下剤=漢方薬>水分保持>整腸剤

効果の強弱、速度に関して、おおよそ上記のイメージをしていただけると良いでしょう。

 

即効性の効果を期待する方は、浣腸、便秘薬、下剤などで、安心安全な便秘薬が必要な方には水分保持か整腸剤といった対策がおすすめです。

 

また上記の効果は個人差があるので、すべての方に当てはまるわけではありません。

 

便秘薬で注意してほしいこと

 

効果が高い、即効性があるということは腸への刺激が強くことを意味します。

 

薬の刺激に腸が慣れてしまえば薬の便秘解消効果が弱くなり、最悪のケース薬がないと便が出せない体質になる可能性を秘めていることも併せて知っておく必要があります。

 

下剤依存、浣腸依存、便秘薬なしでは生活ができないという体質にはなってほしくないですし、もしそうなら少しずつ便秘薬の減量や減弱をしていけるような体に優しい便秘薬の選び方をしてほしいと思っています。

 

薬の選び方と生活習慣で便秘薬を減らしていくことは可能です。

 

正しい薬の選び方を身につけ、少しずつ自力で排便できるよう習慣づけて、最終的には便秘薬なしの生活を手に入れて下さいね。

主な便秘薬の副作用

便秘薬の副作用の図

副作用の多くは、主作用が出すぎてしまったことによるものです。

 

便秘薬の主作用はお通じを改善することですので、この作用が出すぎることで「下痢」になることがあります。

 

浣腸、刺激系便秘薬、水分保持系便秘薬では効きすぎると「下痢」になりやすいですので、使用する量に注意が必要です。

 

初めて使用する際はできるだけ最小の量から始め、ご自身の体質に合う量を見つけるようにしましょう。

 

下痢の副作用とともに多いのが「腹痛」の副作用です。

 

腹痛の原因は便秘薬の効果である腸への刺激が強く、腸が過敏に動くことで痛みを発生するケースが多いでしょう。

 

胃腸への刺激が強すぎて、吐き気を訴えることもあります。

 

また、体に合わない成分の便秘薬を飲むと副作用の原因となります。

 

ひどい場合は、水溶性の下痢になりすぎて脱水症状をおこしてしまったり、めまいや冷や汗が出るなどの副作用も、体質によっては考えられます。

 

このような場合は無理に服用を続けず、すぐに薬を中止してください。

 

お薬を飲んで異変があり症状が酷い場合には医師の診断を受け、正しい対処法の指示をうけるか治療をしていただくことをおすすめします。

 

以前飲んで調子が悪くなった薬の情報はお薬手帳などで常に携帯し、病院や調剤薬局、ドラッグストアで医師、薬剤師と情報を共有することで、再び副作用が出ることを防ぐようにしましょう。

 

便秘薬の商品名が別でも内容成分が同じ場合も多々ありますので、専門家に副作用情報を伝えることは副作用の再発予防に役立ちます。

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便秘薬と一緒に飲んではいけない薬「胃腸薬に注意」

便秘薬と併用してはいけない胃腸薬

便秘薬の中には胃の中では溶けず、腸まで届いてから溶けるようなコーティングがされている錠剤があります。

 

この腸溶性コーティングがされている便秘薬とともに「胃腸薬」を飲んでしまうと、便秘薬のコーティングが剥がれてしまい正しい薬効が発揮されない場合があります。

 

正しい便秘解消効果が発揮されないだけでなく、胃痛や吐き気の副作用が出てしまうケースもありますので、便秘薬と胃腸薬は一緒に飲まないようにしましょう。

 

胃腸薬服用中の方は、便秘薬を飲んだ後1時間以上間を空けてから服用するようにしましょう。

便秘薬と一緒に飲んではいけない食品とは

牛乳と便秘薬は一緒に飲んではいけない

便秘薬と一緒に食べない方がよい食品は「牛乳」と「乳製品」です。

 

先ほどの胃腸薬と同じ理屈ですが、腸で溶けるコーティングがされている便秘薬、主にコーラックなどは中性で溶け、酸性では溶けないように錠剤の工夫がされています。

 

胃の中は本来、胃酸の影響で強酸の状態です。 この強酸で溶けないようにする工夫がされているものと同時に牛乳やヨーグルトを飲んでしまうと、酸性度が下がり中性に近づいてしまいます。

 

このような中性条件下では、コーラックなどの本来腸で溶けるはずの錠剤が胃で溶けてしまうため、正しい薬効が出ないだけでなく、薬の刺激で胃痛や吐き気などの症状が出る恐れがあります。

 

空腹時に便秘薬を飲むことが重要ですが、もし夕食時に牛乳や乳製品を摂った場合は1時間以上空けてから服用してください。

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便秘薬の口コミ情報まとめ224名へアンケート

便秘薬の口コミアンケートのデータ

便秘薬の利用調査のためクラウドワークやランサーズより、一般の方を対象に便秘薬の口コミ調査を224名分行いました。

 

その結果が上図になります。

 

予想はしていましたが、圧倒的にコーラックシリーズの利用頻度が高いことがわかります。

 

それ以外は意外にと言っては失礼ですがウィズワンという便秘薬が続き、ビューラックも健闘しています。

 

CMの量などを考えると、タケダ漢方便秘薬がもう少し多いかと予想していましたが、今回の口コミ調査では利用者はそこまで多くはないようです。

 

実際に飲んでいる方の口コミ内容は、腹痛や下痢が発生したなどネガティブな副作用情報も多く、改めて薬を利用しないで対策をすすめることの重要性を感じ取ることができました。

 

一方で便秘薬の効果に満足している方も口コミも多く見ることができ、状況によって上手に便秘薬の利用をしていただき、生活の質を保つことの必要性も理解することができました。

 

塩類下剤の酸化マグネシウム製剤を利用している方は少なく、多くの方が刺激系の便秘薬を利用している実態を知ることができました。

 

それぞれの方の便秘の状態により薬の選び方のアドバイスをする余地があると気付くことができました。

 

口コミが多かった薬に関しては以下の便秘薬口コミページにまとめています。

 

どんな便秘薬を選べばよいか?状況・性別の選び方を知ろう!

 

女性、男性、妊婦、赤ちゃん、子供、60歳以上など、性別や年齢により状況が変わります。

 

詳しくは当ページ下部のリンクから専門的に原因と対策をレクチャーするページに飛ぶことができます。

 

また、便秘薬との付き合い方や生活習慣について以下で紹介していきます。


女性の便秘薬おすすめの選び方

女性の便秘薬おすすめ

早く便秘を解消したい場合、コーラックやスルーラック、タケダ漢方便秘薬などの刺激系便秘薬で解消する方法を考える方が多いでしょう。

 

一時な不調であるなら上記の便秘薬の使用で問題ありません。

 

しかし便秘が慢性化している場合、強制的に排便させるだけの便秘薬では便秘原因の根本的な解決になりませんし溜めこみ体質を変えることにはならないので、また便秘になるという繰り返しになることが少なくありません。

 

自然に毎朝スッキリするには、腸内環境を整え排便習慣をつけることが最も重要な対策です。

 

では腸内環境さえ整えれば大丈夫と思い込み、突然便秘薬をやめ整腸剤や乳酸菌サプリを使用したとしても、すぐに良くなる人は稀です

 

この問題の解決策としては、腸内フローラ改善のサプリと便秘薬と併用するプランをおすすめします。

 

便秘が辛い時にはコーラックやタケダ漢方便秘薬のような市販の即効性がある便秘薬を使用しながら+αで整腸剤や乳酸菌サプリを定期的に飲んで、元気な腸の環境を作ってみましょう!

 

するとだんだん便秘薬を使う頻度が減り、整腸剤や乳酸菌サプリのみで調子が良くなり、その後はサプリを使わなくても食事の注意だけでも毎朝スッキリな生活へと徐々に変えることができます。
※すぐにというわけではありませんが。

 

この改善プランが、無理なく便秘を治す方法です。

 

便秘薬(下剤)と併用して問題のない乳酸菌サプリですが、どの商品でも良いわけではないので選び方を薬剤師がレクチャーします。
下記のリンクを参考にしてみてください。

 

>>>乳酸菌サプリおすすめを薬剤師が紹介

 

 

女性の便秘に関しての特設ページはこちら
>>>女性の便秘※原因と対策はこちらから

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男性の便秘薬おすすめの選び方

男性の便秘薬おすすめ

女性の対策と同じになりますが、一時的な便秘はコーラックなどの下剤で不調を改善するのが手っ取り早い解決方法です。

 

しかし、便秘原因が食生活や生活習慣の乱れにあるならば、便秘薬の使用では根本的な解決になりません。

 

一度便秘薬を使用して出してもまた何度も便秘になってしまい、辛い便秘のループとなることが多いでしょう。

 

男性の便秘原因は何なのか、以下のリンク先で一度考えてみると良いでしょう。

 

>>>男性の便秘の原因と対策※薬剤師が解説!

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妊婦の便秘薬おすすめの選び方

妊婦の便秘薬おすすめ

妊婦さんになると、今まで便秘経験がない方でも便秘になってしまうことが多いですよね。

 

市販の便秘薬に安易に手を出すと流産などの危険性があるので、市販便秘薬を自己判断で使用することはやめましょう

 

産婦人科医などの専門医に相談すべきです。

 

今の妊娠の状況を踏まえたうえで便秘対応の指示が出ますので、専門医への相談は赤ちゃんにとって一番安全な方法です。

 

私事ではありますが、我が家も妻が妊娠中に便秘になったため、便秘対策を考える機会がありました。

 

その時の対策は、以下のリンクから見ることができます。
妊婦さんの便秘改善の一つのアイデアとして参考になれば幸いです。

 

>>>薬剤師の妻が妊娠中の便秘に。その時の対処方法を考えて、実践してみた結果...

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赤ちゃんの便秘薬おすすめの選び方

赤ちゃんの便秘薬おすすめ

基本的に、自己判断(親判断)で赤ちゃんへの便秘薬の使用はしないようにしましょう。

 

特に市販の便秘薬(下剤など)で勝手に対処するのは大変危険です。

 

状況に応じて綿棒浣腸やお腹のマッサージはしてあげてくださいね。

 

どうしても便秘が酷い場合は小児科の医師に相談して、最適な対処方法を聞くなり薬の処方をしてもらいましょう。

 

薬ではありませんが、赤ちゃんの便秘対策で健康食品を使用したい方にはオリゴ糖がおすすめです。

 

オリゴ糖は小腸で吸収されず大腸まで運ばれ、善玉菌のエサとなることで腸内フローラの改善をする健康食品です。

 

妊婦さんや赤ちゃんにも使用でき、安全に便通対策をすることができます。

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子供の便秘薬おすすめの選び方

子供の便秘薬おすすめ

15歳未満の場合、多くの市販便秘薬を飲むことができません。

 

便秘薬の購入前に子供の年齢で飲めるか飲めないか、薬の適応年齢の確認が必要です。

 

市販便秘薬の場合は、ドラッグストアの薬剤師に聞きながら選ぶことをおすすめします。

 

便秘薬の選び方については上記の通りですが、便秘薬や浣腸を使用するのは、できるだけ最終手段にしてもらいたいのが本音です。

 

食物繊維やオリゴ糖の摂取など、普段の食習慣の改善を行ってください。

 

野菜、果物、発酵食品を多く摂り、ご飯も雑穀や麦を入れるなど、薬に頼らなくてもとれる対策はたくさんあります。

 

食習慣を改善する+αとして、整腸剤や乳酸菌サプリなどを取り入れながら改善していく方法もおすすめです。

 

子供の便秘薬の選び方についてはこちらをご覧ください。

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60歳以上の方の便秘薬おすすめの選び方

60歳以上の方の多くは、何らかの疾患で病院に通っている方が多いのではないでしょうか?

 

もし病院のかかりつけ医がいる場合は、お通じ改善の定期的治療として整腸剤の処方などを医師に相談してみましょう。

 

普段病院に通わない健康な方は、腸内フローラ改善のために整腸剤や乳酸菌サプリの服用をお勧めします。

 

 

上図を見ていただくと一目瞭然ですが、60歳以上の方の腸内環境は、赤ちゃんの時の腸内のビフィズス菌量が99%に対し、60歳以上の方のビフィズス菌量は1%と劇的に減ってしまいます。

 

食物繊維を摂りながら善玉菌を増やす食事や対策を行い、腸内フローラを整えていきましょう。

 

善玉菌が不足することで腸管がアルカリ性に傾き、腸の動きが弱くなりお通じが悪くなります。

 

加齢による便秘の原因は善玉菌だけが問題ではないのですが、免疫力の面も考えると善玉菌の不足を補充することも考えた方が良いでしょう。

 

また、年齢を重ねると運動が不足している方が多くなってきます。

 

腸内フローラを整える対策とともに、簡単でいいので毎日続けられる散歩程度の有酸素運動で体を動かす対策も必要です。

 

ご自身の気分の良い運動方法を考えてみましょう。

 

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代表的な便秘薬の商品名と簡単な説明

 

「下剤タイプ」の効果の特徴と注意点

下剤は飲んで6時間〜12時間くらいで効果がある便秘薬が多いので、夜飲んで朝排便することができます。

 

効果は即効性で、人により下痢や腹痛を起こすほどの強い効き目があります

 

急ぎで辛い症状を改善させるには効果てきめんです。

 

一方、下剤の使用で注意してほしいのは、常用、連用で効き目が落ちてくることです。

 

また、飲みすぎると腸の中に大腸メラノーシスという黒変がおこることがあります。

 

常用や連用は避け、不調時のみの使用にしましょう。

 

妊婦さんが自己判断で飲むと早産、流産の危険性もありますのでおすすめできません。

 

市販で売っている商品名は、有名どころで紹介すると

  • コーラック

便秘薬の中でもかなり有名な薬なので多くの方がご存知だと思いますが、コーラックは1種類でなくシリーズになっており6種類あります。

 

■初めての人におすすめなコーラックファースト
■一般的な効果がほしい方にはコーラック
■すこし強めの効果がほしい方にコーラック2
■繊維質が不足している方にコーラックファイバー
■漢方の力で出したい方にはコーラックハーブ
■便が硬く、肛門近くで出ない方にはコーラック坐薬

 

一言にコーラックと言ってもたくさんの種類と効果の違いがあるので、自身の症状やニーズに合った商品選びをしてください。

 

全種類の成分や特徴、飲み方については以下のページをご覧ください。
コーラックの選び方についてはこちらから

  • タケダ漢方便秘薬

市販の漢方便秘薬の中では有名な「タケダ漢方便秘薬」。

 

漢方だから毎日飲んでもいいと勘違いしている人もたまにいますが、タケダ漢方便秘薬は刺激系の便秘薬なので毎日飲むことはおすすめしません

 

タケダ漢方便秘薬とその他の下剤や便秘薬の違いは、お腹の痛みを抑える甘草が入っていることが特徴です。

 

甘草が副作用の発現を抑えるため、優しく効果があります。

 

メジャーなお薬ではありますが、飲み方の注意などはあります。

 

試してみたい方は以下の詳細ページもご覧ください。

 

タケダ漢方便秘薬についてはこちらから

  • スルーラック

スルーラックもコーラック同様1つの種類ではなく4種類のスルーラックシリーズがあります。

 

スルーラックデルジェンヌは「酸化マグネシウム」が主成分なので、刺激は優しく安全な薬です。

 

スルーラックSは「ビサコジル」「センノサイド」と腸を刺激する成分なので、効果の強さ、速さが特徴です。

 

スルーラックデトファイバーは「プランタゴ・オバタ種皮」の繊維質と「アロエ」、「センノサイド」の刺激系便秘薬成分の混合です。

 

食が細い女性や老人におすすめですが、やはり刺激系成分が入っているため、定期服用はさけたほうが良いでしょう。

 

スルーラック+は「ビサコジル」「センノサイド」「DDS」の3つの成分が入っており、刺激系の成分で腸を動かし、便を軟らかくする成分でするっと出す働きがあります。

 

排泄効果は高いですが、こちらも定期服用はさけてください。

 

スルーラックに関してはこちらから

  • ビューラック

ビューラックの特徴は「ビサコジル」という大腸刺激の成分が単独で入っているため、効き目がシンプルでシャープです。

 

ビサコジルが合う人は良いと思いますが、刺激成分なので常用や定期服用は避けましょう。

 

ビューラックについてはこちらからご覧ください

  • 新ウィズワン | WithOne

新ウィズワンの特徴は薬の味の工夫です。 チョコレート風味がする便秘薬で女性を意識している商品と言えるでしょう。

 

また錠剤ではなくさらさらした顆粒のお薬です。

 

コーラックファイバーやスルーラックデトファイバーに成分が似ており、プランタゴ・オバタ種皮を主成分にセンノシド、カスカラサグラダの大腸刺激成分が配合されています。

 

おのののかさんをイメージキャラクターに起用など、女性の便秘に対して商品の特徴をよせた便秘薬と言えます。

 

新ウィズワンも大腸刺激成分が入っているため毎日飲むことはさけて下さい。

 

新ウィズワンについてはこちらから

  • 11歳から飲めるビオフェルミン便秘薬

ビオフェルミン便秘薬の成分はピコスルファートナトリウム水和物、ビフィズス菌、ラクトミン(乳酸菌)です。

 

ピコスルファートナトリウム水和物の大腸への刺激で腸のぜんどう運動が促進され、ビフィズス菌、ラクトミンの整腸作用で腸内環境を整える便秘薬です。

 

慢性の便秘で数日便が出ていないような場合には良いと思いますが、一日〜三日に一回などある程度自力で出ている方は、普通のビオフェルミンの整腸剤の方を飲んだ方が良いでしょう。

 

便秘の不調時にこちらの11歳から飲めるビオフェルミン便秘薬に切り替える使い方がおすすめです。

 

刺激性の便秘薬の成分が含まれているため、定期利用はできればさけたほうが良いでしょう。

 

ビオフェルミン便秘薬についてはこちらから

 

また、ビオフェルミン便秘薬は、特定の医薬品購入額に応じて所得控除が受けられるセルフメディケーション税制の対象商品となっています。

 

便秘薬では数少ない対象商品の一つとなっているので、制度利用を考えている方は常備薬としての購入を考えてみても良いかもしれませんね。

 

セルフメディケーション税制についてはこちらから

  • オイルデル

小林製薬の便秘薬オイルデルはジオクチルソジウムスルホサクシネート(DDS)と麻子仁末の成分が入った便秘薬です。

 

ジオクチルソジウムスルホサクシネート(DDS)は便の水分量を増やし、カチカチな便を軟らかくする働きがあります。

 

麻子仁末もやさしめの緩下作用があり、オイルデルの名前の由来であるオイルはこの麻子仁のことを示しています。

 

便の水分が少なく、硬いカチカチ便の方におすすめな便秘薬です。

 

刺激性の便薬の中では優しい配合になってしますが、こちらも定期利用はさけてください。

 

オイルデルについてはこちらから

  • クレンジル

小林製薬から販売されているクレンジルは薬用炭が配合されており、腸内の老廃物を吸着して体外に排出するという異色の便秘・整腸薬です。

 

薬用炭の他にアロエやダイオウといった下剤・緩下作用を持つ生薬が配合されていて、吸着した老廃物の排出を促します。

 

下剤成分の配合量は少量で、即効性はあまり期待できません。

 

2週間程度のサイクルで腸内環境を改善し、自然な排便サイクルを整えるための一助とするといった使い方が主眼に置かれているタイプの薬でしょう。

 

とはいえ、耐性がつくことや腸の色素沈着のリスクを考え、2週間を超える長期の連用は避けたいところです。

 

クレンジルについてはこちらから

  • ウエストンサラ

ウエストンサラは生薬と乳酸菌が配合された便秘薬で、今辛い便秘の解消と悪化した腸内環境の改善を同時に図れる『腸内環境改善型』の便秘薬として販売されています。

 

とはいえ、使用されている生薬はセンナ、ダイオウといった腸を刺激する成分を主とするタイプのものですので、長期の連用は避けるべき薬です。

 

生薬+乳酸菌という配合成分と可愛らしいパッケージから、つい体に優しい薬というイメージを持ってしまいがちですが、リスクについてもしっかりと把握をした上で利用しましょう。

 

ウエストンサラについてはこちらから

  • カイベールC

株式会社アラクスが販売するカイベールCは即効性の高さが特徴の便秘薬です。

 

配合されている有効成分はビサコジル、センノシドという、いずれも多くの刺激性下剤で採用されている即効性の高い下剤成分です。

 

効き目の強さから、腹痛や下痢といった副作用のリスクや、連用による習慣性の形成などの危険があるため、日常的に使用するのは避けたいところです。

 

「ここぞ」という時の利用にとどめておくのが良いでしょう。

 

カイベールCについてはこちらから

  • ハーブイン「タケダ」

ハーブイン「タケダ」は浸潤性下剤に使用されるDSSと刺激性下剤に使用されるダイオウエキスを配合した便秘薬です。

 

DSS(ジオクチルソジウムスルホサクシネート)は腸内に長くとどまってカチカチになった宿便に水分を引き寄せて柔らかくする作用を、ダイオウエキスは腸を刺激してぜん動運動を促し、便を排出に導く作用をそれぞれ持っています。

 

カチコチの便に悩む人、とりわけ生理前の女性におすすめと謳われているのは、このような効果によるところでしょう。

 

「ハーブ」という言葉から体に優しそうなイメージを持ちがちですが、腸を刺激するタイプの下剤の要素も持ち合わせているため、長期の連用は避けましょう。

 

ハーブイン「タケダ」についてはこちらから

  • リリーシェハーブ

リリーシェハーブはセンノシドやケンゴシ、カンゾウ、エイジツエキスといった生薬が配合された便秘薬です。

 

ハーブを使用したからだへの負担が少ない便秘薬、という触れ込みで販売されていますが、その効果は決して弱いものではありません。

 

センノシド、ケンゴシ、エイジツはいずれも腸を刺激するタイプの下剤成分で、とりわけセンノシドは多くの即効性を売りにする下剤の主成分ともなっています。

 

名前にまどわされることなく、長期連用は避けここぞという時の利用にとどめたいところです。

 

リリーシェハーブについてはこちらから

 

「水分保持タイプ」酸化マグネシウムの効果の特徴と注意点

「水分保持タイプ」は内容成分の酸化マグネシウムの作用で消化管に水分を保持させ、硬くなった便を軟らかくする働きがあります。

 

この薬の効果の時間は、翌日すぐに出る方と数日飲み続けることで効果が出る方とに分かれます。

 

効果の強さはマイルドで優しく、腸への刺激が少ないので薬への慣れが発生せず、続けて飲むことができます。

 

酸化マグネシウムは妊婦の便秘の際にも良く処方される薬で、安全性は高い便秘薬の一種ですが、妊娠中の薬の利用は専門医に相談してください。

 

酸化マグネシウム便秘薬の効果が出るまでの時間は添付文書には記載がありませんが、おおよそ6時間から12時間で効果があります。

 

夜飲むと朝排泄があると考えて良いですが、効果がずれこむとお昼ころ便意を催すことがありますので、初めての利用の際はご注意ください。

 

酸化マグネシウム便秘薬の飲み合わせの注意は牛乳です。 大量の牛乳とともに飲まないようにしましょう。

 

大腸での水分保持をする薬なのでコップ1杯くらいのお水とともに飲むとより効果的です。

 

酸化マグネシウム便秘薬の副作用はその他の下剤と同じで、腹痛や下痢が主なものです。

 

下痢、腹痛などの副作用が出た際は量をすこし減らすなど調節してみるとよいでしょう。

 

使用上の注意点として、腎臓病や腎機能に異常がある方心臓疾患がある方、また高齢者の方は医師に服用の可否を確認する必要があります。

 

市販品の酸化マグネシウム系便秘薬は、酸化マグネシウムE便秘薬、3Aマグネシアミルマグスイマグ・エーススラーリアという商品名です。

 

おすすめの市販酸化マグネシウム便秘薬についてはこちらから

【薬剤師解説】市販の酸化マグネシウム便秘薬のおすすめ3選!

 

病院でも処方されるケースが多い成分で、酸化マグネシウム細粒マグミット酸化マグネシウム錠ヨシダ(旧:マグラックス)といったお薬が有名です。

 

「浣腸タイプ」の効果の特徴と注意点

浣腸の特徴は即効性があることです。

 

通常、直腸に注入して10分前後で便意を催し排便することができます。

 

しかし、連用や常用をすると効果が弱くなり、効かなくなる可能性があります。

 

浣腸はすぐに効果があるからと安易に使用することは避けましょう。

 

本当に辛い時の最終手段として考えてください。

 

市販品の商品名は、イチジク浣腸などです。

 

余談ですが、コーヒー浣腸を医薬品のような効果で売っていた業者が捕まりましたが、このような商品や類似商品、自身で作った浣腸などで腸内洗浄を行う行為は非常に危険性が高いです。

 

「整腸剤・乳酸菌サプリ」の効果の特徴と注意点

整腸剤や乳酸菌サプリは腸の中の環境を整え、大腸が元気に動くような環境に整えることができます。

 

直接腸に刺激を与えるのではなく自然に排便をしやすい環境を作ることができるので安心です。

 

マイナス面は即効性が期待できないところです。

 

定期的に整腸剤・乳酸菌サプリを飲むことでじわじわと便通効果を発揮するので、定期服用をおすすめします。

 

市販品の整腸剤は、新ビオフェルミンS、ザ・ガードコーワ整腸錠α3+(アルファスリープラス)、ミヤリサンなど、複数の種類が存在します。

 

乳酸菌サプリはビフィーナSやラクトフェリン+ラブレ、プロディアなど、こちらも複数の種類があります。

 

機能性表示「便通改善サプリ」はこちらから

【薬剤師おすすめ】乳酸菌サプリの選び方

 

薬局やネットで購入できる整腸剤はこちらから

市販の整腸剤おすすめはこちら

 

「漢方の便秘薬」の効果の特徴と注意点

漢方の薬の選び方は、体の証、実証か虚証かを見てから、その人に合わせて漢方の薬を選ぶのが一般的です。

 

簡単に証について説明すると、実証は体が丈夫で熱量、血圧が高く、エネルギーに満ち溢れ、体の線が太いイメージの方。
一言で言うと「ギラギラ」している感じの方。

 

一方、虚証は胃腸が弱く、体の線が細く、色白なイメージの方。
一言で言うと「すらり」としている感じの方。

 

それぞれの体の証に合わせて、漢方の治療がなされます。

 

市販の漢方薬はどちらの証の方にも満遍なく効果を発揮する「ダイオウ」「センナ」という成分が配合されているケースが多いです。

 

これらの成分は排便効果が高いのが特徴ですが、刺激があるため連用、常用はあまりおすすめできません。

 

良くなってきたら中止したい成分です。

 

漢方・生薬だから安心して飲めるというイメージから、なにも考えず毎日飲むなどは避けたいですが、処方する医師や、漢方薬剤師などの説明をしっかりと効き、患者様が納得のいく治療方針を聞いたうえで服薬をしてください。

 

 

漢方の世界は体質や証と掛け合わせた診断が必要で、専門性の高い分野です。

 

漢方の便秘治療に興味がある方は、専門の漢方薬局に行くか、お近くの病院で漢方が詳しい医師に相談することから始めましょう。

 

保険の効かない漢方薬局の場合、費用が数千円〜数万円もかかる可能性があるので、コスト面の注意が必要です。

 

医療機関では「防風通聖散」「麻子仁丸」「桃核承気湯」「加味逍遙散」「潤腸湯」などの漢方薬が選ばれることが多いです。

 

市販の漢方便秘薬だと「タケダ漢方便秘薬」「コーラックハーブ」「防風通聖散」「ナイシトール」「ビスラットゴールドEX」などが有名です。

 

便秘に効果的な漢方薬【基礎情報】はこちらから

 

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便秘薬の値段をできるだけ安く購入する方法

同じ薬効の便秘薬を安く購入する方法

便秘薬のコストについて少し話をしていきます。

 

ドラッグストアで購入できる飲むタイプの下剤で安いものを選びたい方は、コーラックなどの下剤コーナーを眺めてみましょう。

 

コーラック、スルーラック、○○ラックといったような商品が並んでいるはずです。

 

これらの便秘薬は基本的に大腸を動かす薬なので、どの薬を手に取っていただいても同じような効果があります。

 

ドラッグストアではコーラックやウィズワンなど大手の会社の薬は広告宣伝費がかかっているため、他のものと比べ少し高めの値段設定になっていることが多いでしょう。

 

購入コストを下げたいのであれば、薬の箱の後ろの成分表を見て、同じような成分(ビサコジル○○mg、センノシド○○mgなど)が入っていることを確認し、効果はほぼ同じなので一番安いものを手に取ると良いでしょう。

 

ドラッグストアの薬剤師に「○○の薬と同じような成分で安いものがほしい」と伝えれば、多くの薬剤師は教えてくれると思います。

 

同じ効果があるのであれば安い薬を購入するにこしたことはないので、ジェネリックを選ぶように賢く購入してください。

 

下剤の場合は似た成分の商品が多くの会社から販売されていますが、整腸剤や乳酸菌サプリは配合成分が多岐にわたるため、○○に似ていて安いものというオーダーは難しいのが現状です。

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便秘薬Q&A

便秘薬でお腹が痛くなったことがあり飲むのが怖いです。お腹が痛くならない便秘薬はありますか?

便秘薬で腹痛の副作用は、必ずと言っていいほど添付文書に書いてあります。

 

全くお腹が痛くならない便秘薬を紹介するのは難しいのですが、強さによって腹痛の出にくさがありますので以下を参考にしてください。

 

刺激系便秘薬 > 漢方便秘薬 > 水分保持系便秘薬 >>>> 整腸剤・乳酸菌サプリ
です。

 

また、過去にお腹が痛くなった便秘薬の名前を控えて、病院を受診されるかドラッグストアの薬剤師に相談してみてください。

 

お腹が痛くなった便秘薬より優しいお薬を選んでもらえると思います。

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便秘薬はお腹がぺったんこになり痩せる気がするので、主にダイエット目的で便秘薬を飲んでいるのですがやっぱり危険ですか?

便秘症でもあるので一石二鳥で気軽に飲んでしまっています・・・

便秘を解消するために便秘薬を使用するのであれば、許容範囲を超えずに飲む分には差しさわりはありません。

 

また、毎日飲むことや長期間服用することなどがなければ、便秘薬の使用方法としては間違っていません。

 

しかし、痩せることをメインに便秘薬を服用することは大変危険です。

 

ツイッターなどを見ていると、痩せたいがために便秘薬を乱用している方を散見しますが、これはとても危険な行為です。

 

痩せたいのであれば、腸内フローラを整えしっかりとした量の自力排便が毎日あるようにする方が、長い目でみると痩せ体質となりダイエットの成功にもよいでしょう。

 

腸内フローラを整えるには地味で当たり前のことですが、食物繊維、発酵食品を摂り、適度な運動、水分を摂る事でお通じが良くなり、それに付随してキレイに痩せることができます。

 

炭水化物抜きのダイエットにも注意が必要です。

 

日本人は炭水化物から食物繊維を多く摂ってきた民族で、食事の中でも食物繊維比重が高い食材です。

 

太るのが嫌だという理由でご飯などの炭水化物を抜く方がいますが、腸の状態から考えると間違っています。

 

押し麦、もち麦などの雑穀を混ぜた繊維質の多いご飯を少量でも食べることで、食物繊維をしっかりと摂ることができ、お通じにも良く、ダイエット中の空腹感の軽減にもつながります。

 

便秘薬を使って無理に出すだけのダイエットは、サウナで汗をかき、喉が渇いて水を飲み、体重が元に戻るという現象に似ています。

 

自然な形で排便や減量をすることがリバウンドしづらい体質となり、多くのダイエッターの求める健康的な美しさへとつながります。

 

便秘薬の力を使ってのダイエットは控えるようにしましょう。

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なにも飲まないとほぼ便意がなく、便秘薬を飲んでも便意がないこともあるのですが・・・何か良い方法はありますか?

刺激系の便秘薬を長年使っていると、正常な便意がおこらなくなる可能性があります。

 

もし、便秘薬の量や服用日数が多いようであれば、まずは食事の改善から取り組んでください。

 

当ページの基本の便秘対策にも書いてありますが、食物繊維、発酵食品を毎日摂りましょう。

 

また、水分補給も白湯を中心にこまめに摂取します。

 

便意がない方は、直腸性便秘になっていることがあります。

 

直腸性便秘とは、肛門の近くの直腸部分に硬く水分量の少ない便が栓をしたようになってしまう便秘の種類です。

 

数日間便秘状態であれば下剤や浣腸を使って、かたい便を排除してから基本の食事、運動などの便秘対策を行う必要があります。

 

直腸性便秘は便意を我慢したり、おならを我慢したり、朝の排便習慣がない方に多いのが特徴です。

 

便意の我慢をしすぎると、正常な便意のシグナルを脳が判断できなくなります。

 

できる限り我慢せず、トイレに行く習慣をつけましょう。

 

また、朝食をゆっくりと摂り、トイレの時間をしっかりと確保する生活習慣への変更が必要です。

 

その上で、便秘薬を使用しながら腸の流れを良くしていくようにしましょう。

 

生活習慣の改善には以下の方法を参考にしてください。

>>>【薬剤師が教える】便秘解消6STEP

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お酒を飲む機会が多いのですが、便秘薬との飲み合わせは大丈夫ですか?

アルコールとの飲み合わせが悪い便秘薬はあまり聞きません。
そこまで心配はないかと思いますが、安心のために薬の箱に入っている添付文書を読んでみてください。
添付文書が手元にない場合は『薬の名前×添付文書』で検索してみるのも良いでしょう。
病院で処方されている便秘薬であれば、薬局の薬剤師に電話して聞いてみてください。

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便が硬くカチカチの便が出る際、お尻が切れてしまい切れ痔になります。便秘も辛いし切れ痔も痛いし両方で困っています。痔の人でも飲める便秘薬はありますか?

痔の原因は様々ですが、硬すぎるお通じで肛門への負担があり、トイレの時間が長く、長時間いきんでいる状態は痔の悪化原因です。

 

また、便秘の逆の下痢でも肛門への負担があり、痔の悪化原因となります。

 

基本の便秘対策の食事と生活習慣の見直しを行い、丁度良い便の硬さでバナナ1本分くらいの量の排便ができるようにするのが解決策です。

 

便秘薬を使用しないで生活習慣から直していくことが良いと思いますが、薬を選ぶ際は便秘薬(下剤)で無理に排便するのではなく、水分保持系の便秘薬でお通じを軟らかくして排便するか、整腸剤や乳酸菌サプリで腸内フローラを整える方法が安心です。

 

それでもうまくいかないようであれば、肛門科を受診して正しい排便習慣がつくような処方薬をもらいましょう。

 

酷い状態になる前に専門医の受診をおすすめします。

 

ご自身で排便習慣をつけたい方は

>>>便秘解消6STEPを参考にしてください

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お腹が張って苦しいです。仕事中におならが出そうになるのも辛く、いつもお腹がモヤモヤしています。テンションも上がらず、気分が悪いです。食物繊維は摂るように注意していますが、便秘が治りません。どんな便秘薬を選択すると良いでしょうか?

食物繊維はしっかりと摂っているにもかかわらず便秘が治らないという質問内容ですね。
食物繊維の種類はどんな種類を摂っていますか?

 

水溶性食物繊維を意識的に摂ることで、お通じの水分量が増え、腸内フローラが整い、お腹の張り改善に効果的です。
水溶性食物繊維が多く含まれている、もずく、あかもく、わかめなどの海藻類を多く摂ると良いでしょう。

 

スーパーでも売っていることが多い食材なので、常備して毎日食べることでお通じの流れが良くなります。

 

水溶性食物繊維は善玉菌のエサとなり増えるのを手伝います。
善玉菌が腸内で増えると、悪玉菌が増殖するのを抑えることができます。

 

腸内フローラが乱れている状態では、悪玉菌が増殖し、有毒なガスを発生させ、臭いおならやガスの量が多くなり、お腹の張りやおなら臭の原因となります。

 

水溶性食物繊維はこれらの問題を解決するためにおすすめできる食材ですので、是非毎日食べてくださいね。

 

また、腸内フローラを整えるのに整腸剤乳酸菌サプリを使用するのも良いでしょう。

 

毎日腸内のお友達にエサを与えるイメージで、腸をいたわってあげてください。

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便秘で肌荒れやニキビが酷く悩んでいます。どんな便秘薬を選ぶと良いでしょうか?

便秘の状態が続くと悪玉菌が増殖し、有毒ガスが発生します。

 

その有毒ガスを代謝しようと肝機能が使われ、全身の血流も悪化します。

 

また、便が腐敗してしまうと吸収する栄養素の質も悪化し肌への悪影響があります。

 

便秘薬の選び方も重要ですが、便秘にならない食生活や生活習慣から改善することが良いでしょう。

 

他のQ&Aにもありますが

  • 食物繊維
  • 発酵食品
  • 水分の摂取

上記の食生活の改善。

 

  • 毎朝のトイレの時間を確保
  • 有酸素運動
  • 十分な睡眠時間の確保
  • 入浴などのリラックス時間の確保

上記の生活習慣の改善から行います。

 

そのうえで当ページに書いてある優しい便秘薬をチョイスする方法が良いでしょう。

 

上記のポイントを押さえ2週間程度行うと、腸の流れが良くなり善玉菌がたくさん繁殖し、腸内環境が改善されます。

 

腸内環境が整えば、肌荒れや肌トラブルも少なくなるでしょう。

 

即効性という意味では難しいかもしれませんが、高い化粧品などを利用することよりも先に生活習慣、食習慣の改善をおすすめします。

 

【最後に】便秘解消は基本に忠実な対策をお忘れなく!

 

 

市販の便秘薬(下剤・浣腸)はあくまでも辛い便秘の時だけの補助として使用していくことがベストです。

 

基本は生活習慣、食習慣の改善です。

 

便秘薬もサプリも使用することは良いですが、最後は自身の排便習慣をしっかりとつけ毎朝スッキリ生活になることです。

 

この基本の便秘対策を行わず薬に頼ってしまうと、常に薬の力が必要となり、便秘の根本解決になりません。

 

腸内フローラを整え、ゆっくりでいいので体質を変えていくことをおすすめします。


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【薬剤師が解説】ウエストンサラの便秘解消効果と副作用について

サンリオのキャラクター『マイメロディ』をパッケージにあしらった愛くるしいデザインのパッケージが特徴のウエストンサラ。優しそうなイメージのある便秘薬ですが、実際の特徴や効果はどうでしょうか?薬剤師の植松がお伝えします。目次:ウエストンサラは主成分に特徴がある長期連用はダメ!ウエストンサラの便秘への効果...

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【薬剤師が解説】カイベールCの効果と副作用について

日常的な便秘はないけれど、急に3、4日お通じがない……環境が変わったり、緊張することがあったり、ちょっとしたことがきっかけで便秘気味になることってありますよね。そんなときにおすすめなのがカイベールC。いったいどんな便秘薬なのか?薬剤師の植松がお伝えします。目次:カイベールCの便秘への効果カイベールC...

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【薬剤師が解説】スイマグエースの効果と副作用について

スイマグエースって作用が穏やかっていうけれど、副作用は大丈夫なの?ネットでも高マグネシウム血症って見かけたけど、大丈夫?薬剤師の植松がスイマグエースにまつわるこれらの疑問を解決します。目次:穏やかな作用が特徴!スイマグエースの便秘への効果これだけ押さえる!スイマグエースの副作用飲水習慣をつける!スイ...

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【薬剤師が解説】ナイシトールZ、G、85aの脂肪燃焼効果と便秘への効果について

ダイエットで有名なナイシトール。脂肪を減らすナイシトールには便秘薬としての働きもあるのです。ナイシトールはどんな医薬品なのか?男性にも女性にもおすすめなのか?気になるハテナを薬剤師の植松が解決します。目次:脂肪を減らす便秘薬?ナイシトールとは薬剤師がすすめる!ナイシトールの選び方ナイシトールと他の便...

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【薬剤師が解説】ハーブイン「タケダ」の便秘解消効果と副作用について

「生理前の不快な便秘に……」というキャッチコピーのあるハーブイン「タケダ」。『生理前の便秘』というターゲット設定が面白い便秘薬です。飲む時間や効果のある時間はいつなのか?実用的な用法を薬剤師の植松がお伝えします。目次:ハーブイン「タケダ」の便秘への効果ハーブイン「タケダ」の副作用ハーブイン「タケダ」...

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【薬剤師が解説】リリーシェハーブ便秘薬の便秘解消効果と副作用、注意点について

リリーシェハーブ便秘薬という便秘薬があるという。私、薬剤師ですがこの製品は初めて知りました。リリーシェハーブ便秘薬って、いったいどんな便秘薬なのか?薬剤師の植松が調べてみました。目次:リリーシェハーブ便秘薬って何?リリーシェハーブ便秘薬の便秘への効果リリーシェハーブ便秘薬の副作用と注意点リリーシェハ...

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【薬剤師が教える】ビューラックA便秘薬の効果と副作用

似通った名前の多い便秘薬の中でも○○ラックという名前多いと感じる人も多いのではないでしょうか。当ページではその○○ラックの中でも、「ビューラックA」という便秘薬を取り上げます。ビューラックAはドラッグストアで市販されている薬のため、手軽に購入することができる便秘薬です。便秘薬は種類が多く、どれを選べ...

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【薬剤師が教える】3Aマグネシア便秘薬の効果・副作用・飲み方のコツなど

当ページは「3Aマグネシア」という便秘薬について説明していきます。3Aマグネシアは市販薬としてドラッグストア、ネット通販で販売しており、手軽に購入することができます。3Aマグネシアの効果や副作用、飲み方などについて詳しく解説していきます。目次:3Aマグネシアの効果について副作用について飲み方について...

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【薬剤師が教える】タケダ漢方便秘薬の効果と副作用まとめ

こんにちは!薬剤師のたからです。今日は「タケダ漢方便秘薬」について説明していきます。タケダ漢方便秘薬はCMでよく見る武田薬品工業株式会社の便秘薬です。漢方の便秘薬ということで安心して飲めるイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか?当ページではタケダ漢方便秘薬の効果や特徴、注意点などについて詳し...

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コーラック・タケダ漢方便秘薬・スルーラック・ビューラックの違いと飲み合わせ

ドラッグストアで購入しやすい一般的な便秘薬の比較情報をまとめていきます。購入の際の参考になれば幸いです。便秘薬名成分飲む量・用法用量効果発現時間コーラックビサコジル1日1回2錠を寝る前排便期待の数時間前6〜11時間で発現タケダ漢方便秘薬大黄・甘草15歳以上1〜3錠ひどい便秘2〜4錠記載なしスルーラッ...

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