マグミット錠200mg・250mg・330mg・500mg【便秘解消プロジェクト】

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マグミット錠を解説します。

 

このページは便秘薬で有名な「マグミット錠」の飲み方や飲む量、副作用や飲む際の注意点などについて解説していきます。

 

また、マグミットを飲むのと一緒に行うと、便秘解消に効果的な方法もお伝えします。

 

辛い便秘がすこしでも楽になれば幸いです。


【最初に】マグミット錠の種類

マグミット錠の種類
マグミットには200mg・250mg・330mg・500mgと4種類の容量があり、それぞれ一回に飲む量が異なります。

 

4種もありとてもややこしいので医師、薬剤師の指示の通りに飲むようにしてほしいのですが、自己調整しながら飲む場合もあるので上限量には十分注意しましょう。

 

それぞれの上限量については以下で紹介します。

 

マグミット錠の飲む量・飲み方について

よくマグミット錠は何錠飲めばいいのか?とご質問をいただくことがありますので、それぞれの上限の量を表にして整理していきます。

 

以下の表をご覧ください。

用量 1日3回の場合の上限量 1日1回の場合の上限量
マグミット錠 200mg 1回3錠 10錠まで
マグミット錠 250mg 1回2錠 調整可 8錠まで
マグミット錠 330mg 1回2錠 6錠まで
マグミット錠 500mg 1回1錠 調整可 4錠まで

 

どの容量のマグミット錠でも便秘薬として飲む場合上限量は2グラムです。
mg表記にすると、2000mgまで飲むことができます。

 

飲むタイミングは食前か食後の一日3回に分けて服用するか、寝る前に一回で飲むという二種類の方法が多いですね。

 

【1分でわかる】マグミットと同時に行う便秘解消法

 

マグミットをご利用中の方に知ってほしい便秘解消法があります。

 

1分だけお時間をいただければ幸いです。

 

辛い便秘を自力で毎日スッキリできる日がくるとすごくうれしいですよね。

 

私自身10年以上のつらい便秘経験がありました。

 

現在は適切な便秘対策を行ったため、体質から改善して治っています

 

皆さんにも同じように、自力で毎朝スッキリ体質になれるよう、最善の方法をご紹介します。

 

その方法は、マグミットと一緒に飲むとより効果を発揮しやすい便秘解消法です。

 

便秘の方の問題点は、腸の動きが悪いことです。

 

腸の動きを良くするには腸内フローラのバランスを整えることが大切です。

 

 

腸内フローラが改善すると、善玉菌が増え腸の中が酸性になり、腸にほどよい刺激となりよく動く状態となります。

 

腸内フローラの改善にはヨーグルトやみそ、醤油、納豆などの発酵食品を毎日摂ると効果的です。

 

基本中の基本ですが、発酵食品を毎日摂るようにしてください。

 

また、水溶性食物繊維をたくさん摂ることで便の水分量が多くなり、お通じの流れも良くなります。

 

食事で改善する方はそれでいいのですが、慢性的な便秘に悩まれている方には「乳酸菌サプリ」もおすすめしています。

 

乳酸菌サプリの中には「ビフィズス菌ロンガム種」という医療用でも利用されている便秘改善データが示されている商品があります。

 

医療用の「ビフィズス菌ロンガム種」のデータには成人の便秘に79.2%の改善効果があり厚生労働省もこのデータを認めています。

 

その「ビフィズス菌ロンガム種」入りのサプリメントが手軽に購入することができるようになりました。

 

食事の改善は基本ですが、なかなか食事や運動だけでは改善しない方はマグミットともに乳酸菌サプリの利用も検討もよいのではないでしょうか。

 

こちらのページから、その乳酸菌サプリの詳細を見ることができます。

薬剤師がおすすめ!乳酸菌サプリ【マグミットと一緒に利用がおすすめです】

 

便秘体質から治すための方法としてお役立てください。


 

マグミット錠の効果・効能について

 

マグミットは酸化マグネシウム系の下剤というグループに分類されます。

 

このグループの薬の効果は、マグラックスのページでも紹介しましたが特徴的な働きが二つあります。

 

マグミットの効果

  • @便を柔らかくしてくれる
  • A飲み続けても習慣化しない

 

酸化マグネシウム系の下剤は腸内で固くなってしまった便を柔らかくすることでスムーズな排便を促します。

 

排便能力には影響を与えないため、飲み続けても習慣化しません。

 

同系統の薬であるマグラックスとの違いはほとんどなく、配合されている添加物が異なる程度で働きは全く同じです。

 

副作用について

マグミット錠の重大に気にする副作用はほとんどありません。

 

その中でもみられる副作用としては「下痢」が挙げられます。

 

下痢の副作用は多くの下剤でみられる副作用で、過剰に飲んでしまったり、体質的に薬効が現れやすかったりすることでみられます。

 

下痢がみられた場合は、中止すれば元に戻るため一旦服用を中止して、受診時に量の調節を医師と相談するとよいでしょう。

 

妊婦・妊娠中は飲んでいい?

妊婦のマグミット服用について

妊娠中の便秘にも用いられる薬で、海外の妊娠・授乳婦と薬を評価する機関「Medications and Mothers Milk」でも最も安全であるとの評価を受けている薬です。

 

基本的にはマグミットを服用する際は医師の指示に従い服用をしてください。

 

妊娠前にもらったことのあるマグミットが自宅にある場合、自己判断では使用せず担当医の承諾を得てから使用しましょう。

 

妊婦への投与について製薬メーカーからの解答は、マグミットを含む多くの薬は妊娠中に飲んで問題ないか実験をしていないためわからないという回答しかできないといのが現状です。

 

倫理上妊婦への臨床試験などはできないのでこのような回答になるのは仕方ありませんね。

 

心配な時は薬局の薬剤師に相談してほしいのですが、調剤薬局に相談すると病院に薬局から問い合わせをし、確認してから折り返すというケースになることが多いでしょう。

 

このようなことを考えると、直接病院に問い合わせたほうが早いので、急ぎの際はそのようにしてみましょう。

 

調剤薬局の薬剤師の方が相談しやすい場合は、もちろん問い合わせしても大丈夫ですよ!

 

この際、調剤した薬局に問い合わせるのは良いですが、調剤していない薬局に電話しても正しい回答ができませんので、薬をもらった薬局に問い合わせるようにしましょう。

 

ネットで調べる場合は国立成育医療センター
http://www.ncchd.go.jp/kusuri/index.html
上記のような妊娠・授乳中の薬の服用に関しての相談を専門的に受け付けている公的機関で相談するのが最も有効です。

 

または添付文章を確認するのも良いでしょう。

マグミットの添付文章PDF

 

授乳中は飲んでいい?

マグミットの成分である酸化マグネシウムは乳汁移行・母乳移行の危険性が低く、授乳中にも安心して飲める薬として知られています。

 

医療用の薬ですので、当然ですが医師の指示に従ってご自身に処方された薬を服用していただきたいです。

 

妊娠前に飲んでいたマグミットの利用については医師に相談しましょう。

 

妊娠・妊婦の便秘対策には「オリゴ糖」がおすすめです。

薬を使わず便秘を改善するのにお役立てください。

 

薬剤師からのまとめ

 

マグミットは安心して飲める便秘薬としてとても有名です。

 

無理に出す刺激性の便秘薬と違い、排便習慣をつけるのにはとてもよい薬です。

 

多めの水でマグミットを飲むと、より便秘解消効果がありますので、服用する際コップ一杯の多めのお水で飲みましょう。


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