【※実際に相談あり】今すぐ即効性のある便秘解消方法「薬剤師が解説」

薬剤師解説!今すぐ即効性のある便秘解消法

 

当ページでは、「今すぐ即効性のある便秘解消法」について、私の考え方をお話します。

 

みなさんは即効性がある便秘解消方法とはどんな方法が思いつきますか?

 

薬を使った方法でしょうか?
それとも食事、運動療法でしょうか?

 

いろんなサイトを見てみると、手やお腹の「ツボ」を押す、「つま先立ち」「冷水」「腹筋」などさまざまな方法が書かれていますね。

 

これらの方法も便秘解消の一定の効果はあるとは思うのですが、これだけで即効で効果があるのかと考えると、薬剤師としてはすこし違和感を感じます。

 

そこで、薬剤師として最善のアドバイスをするなら、どんなことをお伝えすべきかを考えてみました。

 

お伝えする内容は以下の2つの段階に分けてお話ししていきます。

 

@すぐに便秘対策したい方にどんな方法がベストか?

 

Aその後、体質改善ができ、排便習慣をつけ自然にスッキリな体質になる方法はなにはよいのか?

 

この2つの問題をクリアしていきます。


このようなページを作ろうと思っていた時に、
ちょうどタイミング良くツイッターから質問をいただく機会がありました。

 

 

 

ご質問をいただいた「ゆうさん」はしっかりと便秘について考え、今できる便秘対策を行っています。

 

しかし、残念ながら便秘の改善効果を感じることができていません。

 

ゆうさんのように、いろいろと対策を考え実践してはいるものの、効果を体感できない方が多いことを肌で感じることができました。

 

ゆうさん、ご質問ありがとうございました。

 

それでは以下で3つのステップでできる、すぐに便秘解消し便秘体質から抜け出す方法について解説していきます。


いますぐ便秘解消をする【3ステップ】最速プラン

排便力をつける3STEPのプラン

@まず腸の中をリセット
A「乳酸菌」で腸内フローラを整える。
B便を軟らかくする便秘薬に切り替える。

 

刺激系の便秘薬を使いたくないという方はAからスタートしてください。

STEP@スタートは腸のリセットから!

すぐに便秘解消方法SETP1
まずは、腸の中をキレイにすることから始めましょう。

 

本当に便秘が辛い場合、一時的に薬を利用することは悪いことではありません。

 

硬い便が肛門近くにたくさんある場合、食物繊維などを摂っても硬い便が邪魔をして排便できず逆に苦しくなることもあります。

 

このような場合は、繊維質を多くとると逆効果になる場合があるため、コーラックやタケダ漢方便秘薬、その他センナ成分などの普段から利用している便秘薬を使い、いまの辛い状態を一時的にリセットしてみましょう。

 

普段から使っている便秘薬がない場合は「酸化マグネシウム系便秘薬」がおすすめです。
病院の医師やドラッグストアの薬剤師に相談するとよいでしょう。

 

センナ系の刺激系の便秘薬は効果が早く、排便力があるので一時の便秘改善にはとても効果的です。

 

刺激系便秘薬で注意してほしいことは、この薬で便秘体質が治るわけではない点です。

 

刺激系便秘薬は苦しい時のみ利用し、その後は自然排便のステップへと進みましょう。

「刺激系」便秘薬か判別は成分でチェック

 

刺激系の便秘薬は、センノシド、センナリド、ビサコジル、センナ、ピコスルファート、大黄(ダイオウ)、アロエなどと書いてある薬が大腸を刺激して排泄するお薬です。

 

病院で医師から処方してもらった便秘薬であっても、上記の成分であれば大腸を刺激する便秘薬です。

 

もし内容成分がわからない場合は薬の名前で検索してみましょう。

 

※普段から酸化マグネシウム系便秘薬(マグミット、マグラックス、酸化マグネシウムE便秘薬、3Aマグネシア、ミルマグなど)を使用している方はSTEP@を飛ばして次から行いましょう。

 

STEPA「乳酸菌」で腸内フローラを改善

 

STEP@で、便秘薬を利用し腸の中がキレイになっている状態です。

 

即効で便秘解消STEP2
便秘の原因が腸内環境の乱れ、悪玉菌優位になり、腸管がアルカリ性に傾いてしまうことで正常に働かず腸の動きが弱い状態の方がいます。

 

腸は平滑筋という筋肉でできているので、普段から腸が良く動く環境に整えることで少しずつ平滑筋が動く癖がついてきます。

 

腸の動く環境作りとして、乳酸菌などの発酵食品を摂り、善玉菌を増やすことで腸管が酸性になり腸が正常に動く環境が整います

 

腸の環境を整えることを腸内フローラを整えると聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

 

腸内フローラは腸内細菌がお花畑のようにたくさんの種類が共存共栄し、繁殖している状態のことをイメージして名付けられました。

 

細菌というと、病気などの悪いイメージがあるかもしれませんが、同じ菌でも腸内細菌は太古の昔から人間と一緒に暮らしてきた「良き仲間」です。

 

良き仲間である腸内細菌の住みよい環境にすることで、腸内細菌も宿主とする私たちの体を守ろうとすると考えるのが自然です。

 

腸内細菌は私たちの体がないと生きていくことができません。

 

人間と腸内細菌が助け合う関係をより改善することで、お通じの改善以外にも、免疫力が上がり、血行が良くなり、肌の調子が良くなり、過敏なアレルギーの緩和、幸せホルモンのセロトニンがたくさん作られ気分も良くなります。

 

腸内フローラを主軸に便秘を治すことで、便秘が治る以外にもたくさんの良いことが体感できるハズです。

 

そんな毎日スッキリで気分のいい人が、一人でも多くなるとうれしいな!と私は考えています。

 

腸内フローラの改善で便秘体質の改善

 

乳酸菌の中でも特に便秘に困っている方におすすめな「菌」がいます。

 

それは大腸内の有用菌の99.9%を占めると言われるビフィズス菌です。

 

さらに、ビフィズス菌の中でも「ビフィズス菌ロンガム種」という菌の種類が排便回数を増やすなど、腸の動きの改善に役立つことが分かっています。

 

「ビフィズス菌ロンガム種」は病院で処方される医療用の整腸剤にも配合されているビフィズス菌で、その医療用の薬でも臨床実験が行われ便秘解消効果が厚生労働省より認められています。

 

現在「ビフィズス菌ロンガム種」入りのサプリメントがネットで簡単に手に入れることができます。

 

乳酸菌サプリに関しては以下のページから見ていただき、腸内フローラ改善にお役立ていただければ幸いです。

 

>>>【薬剤師がおすすめ!】乳酸菌サプリで便通改善!はこちらから

「ビフィズス菌ロンガム種」のサプリはこちらから見ることができます。

 

乳酸菌サプリはいつもの便秘薬を服用中でも利用することができます。

 

便秘薬を突然やめなくても良いので、急な便秘悪化もなく安心して続けることができますよ。

 

もちろん便秘対策はサプリ以外にも、乳酸菌・発酵食品、食物繊維の摂取、運動など基本的な対策を行うことが前提です。

 

いますぐどうしても!という急いでいる方に乳酸菌サプリをおすすめしていますが、食事だけ改善できる人は2週間続けて腸内環境を整えるように調整してみましょう。

 

その際は、乳酸菌たっぷりのヨーグルト、味噌、醤油、漬物、キムチ、納豆などを毎日意識して食べましょう。

 

食物繊維たっぷりの野菜も毎日食べ、この2点を続けることで腸内フローラが徐々に整っていきます。

 

ダイエットを例にしても、1日や2日で体質を変え結果を出すのには無理がありますよね?

 

腸内フローラも同じで、腸内が整うまでにどうしても時間がかかります。

 

そこで便通改善効果の高い善玉菌を定期的に摂れるサプリメントをお困り度が高い方におすすめしています。

 

STEPB便秘不調の時に酸化マグネシウム系便秘薬を利用しよう

 

今すぐ便秘解消STEP3
STEPAの対応で、乳酸菌サプリや食事で腸内フローラの改善をしている状態です。

 

もともと腸の動きが悪く便秘がちな方は、乳酸菌や食物繊維などの食べ物に注意しても最初のうちは便通が不調になることがあります。

 

まだ腸が動く癖がついておらず、毎日の排便習慣が身についていないことなども原因で、正しい便秘対策を行ってもすぐに効果が体感できることは少ないこともあります。

 

この場合の便秘不調時に、酸化マグネシウム系便秘薬を利用します。

 

酸化マグネシウム系便秘薬の効果は便の水分を多くすることにより、スムーズに排泄する薬です。

 

酸化マグネシウム系便秘薬の特徴は、腸への刺激が少なく慣れが少ないため、安心して利用することができ、医療の現場でも良く処方される便秘薬の種類です。

 

乳酸菌サプリを常にのみ腸内フローラを整え、便通が不調になってしまった場合に酸化マグネシウム系便秘薬を飲むことで、少しずつ排便習慣がつき刺激系の便秘薬を利用しなくても排便できるようになるはずです。

 

この方法は、便秘薬を減らしたいと思っている方に特におすすめです。

 

※どうしても酸化マグネシウム系便秘薬で便秘が改善しない場合
刺激系便秘薬を利用し、再度リセットをしてください。

 

酸化マグネシウム系便秘薬の便秘薬の商品名は以下のものが有名です。

 

【市販】
  • 3Aマグネシア
  • 酸化マグネシウムE便秘薬|健栄製薬
  • スラーリア
  • ミルマグ
  • など

【病院で処方】
  • 酸化マグネシウム細粒
  • マグラックス
  • マグミット
  • ジェネリックメーカーの名称入り複数あり

【病院で処方】酸化マグネシウム便秘薬一覧

最初の3ステップまとめ

  • @辛い場合は、いつもの便秘薬を利用しましょう。
  • A乳酸菌で腸内フローラの改善をしましょう。
  • B不調時は酸化マグネシウム系の便秘薬を利用しましょう。

便秘解消3ステップのはじめ方

まず乳酸菌サプリ選びから開始してみましょう。

>>>正しい乳酸菌サプリの選び方<<<

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最初の3ステップに慣れてきたら「次のステージ」へ

【※実際に相談あり】今すぐ即効性のある便秘解消方法「薬剤師が解説」

常に乳酸菌で腸内フローラを整え、不調時に酸化マグネシウム便秘薬を使用する方法を繰り返していくと、少しづつですが良い排便習慣をつけることができます

 

すると、刺激系の便秘薬で無理に排泄することなしで、自力排便の癖がついてきます。

 

排便力をつけるステージ

自力排便の癖がついてきたらところで、排便力をつけるステージに進みましょう。

 

刺激系の便秘薬をやめ、腸が自分で動くようによい習慣をつけていきます。

 

腸が元気に動くトレーニングを行っているイメージをしてください。

  • 【乳酸菌で腸内フローラの改善】
  • 腸内細菌をコントロールして排便力をつける(腸の筋トレ

     

  • 【食物繊維で適量の便の量にする】
  • :便の材料を適量入れないとお通じの流れは良くならないので繊維質の多い「野菜」「海藻」などを適量食べましょう。

     

  • 【酸化マグネシウム系便秘薬】
  • :腸の流れを良くし、不調時の排便コントロール

     

  • 【腸のマッサージ】
  • :外部から刺激し腸の動きをサポートしていきます。

腸モミマッサージを行いましょう

のの字腸マッサージ便秘解消

おへそから右回りに肋骨の脇をそって、指先でマッサージを行います。
優しく押しこみながら行ったり、皮膚の表面だけを触るだけでも良いでしょう。

 

ご自身の気持ちのよい圧力で腸をマッサージをしてみましょう。
朝食後のトイレタイム前に行うと効果的です。

 

のの字マッサージ応用編

便秘マッサージ応用編

 

自分から見て、左下の腸は肛門へと続く最終カーブです。

 

最終カーブのS字結腸の部分には硬い便が溜まりやすく、そこでカチカチ便が滞っていることが多いため、直接マッサージでさわり左右に揺らすとよいでしょう。

 

のの字マッサージを行いながら腸を触り、硬くなっている部分を集中的にマッサージすると便意がおこりやすくなります

 

便秘に効く運動をする前に!運動に対する考え方

便秘に効果的な運動といっても、運動が苦手な方や、続けることができない人もいるでしょう。

 

そこで、便秘解消のための運動に対する私の考え方を紹介します。

 

運動の仕方は本人が気持ち良く運動できる運動量でよいと考えています。

 

ものすごく運動が得意な人に毎日「5分ジョギングしてください」と伝えると、「たった5分だけでいいの?」という人もいます。

 

しかし、運動をほとんどしていない人に「毎日5分ジョギングしてください」と言うと、たちまちアレルギー反応出てしまい、一応やってはみるものの続けられずやめてしまうという事があるでしょう。

 

いくら効果的な運動でも続けられなければ意味がありません。

 

ご自身の心地よい運動強度で行うことが一番続けられるコツだと思いますので、無理せず心地よい運動を探してみましょう。

 

1分でも、3分でも、5分でも良いので、気分が良い運動をすることで楽しく続けることができますよ!

 

これからお伝えするのは便秘解消のための運動の一つのアイデアとしてとらえていただき、ご自身でアレンジしてもらって構いません。

 

便秘におすすめな運動

私が考える便秘に効果的な運動は、腸を外部から動かすことです。

 

それは「ねじる」「縦に揺らす」という運動です。

 

大腸はおへそを中心に「のの字」を書くようにある臓器ですが、キレイにのの字になっている人もいれば、蛇行している人もいたり、曲がりくねり方が人により個体差があります。

 

直接触れられる人は腸をモミモミしてもよいのですが、運動をすることで誰でも上下、左右のねじりの動きが腸に伝わり効果的に刺激を与えることができます。

 

運動強度順のおすすめ
  1. 散歩・ウォーキング
  2. 軽いジョギング
  3. ジョギング

無理に走らなくても良いので軽いジョギング程度を続けられるようになると、便秘対策の運動として理想です。

 

なぜジョギングがおすすめなのかというと、縦に揺れる運動と横にひねる運動だからです。

 

室内での運動方法もあります

 

もし、外に出るのが嫌であれば家の中で「エア縄跳び」をするのもおすすめです。

 

「エア縄跳び」とは、縄を持っているふりをして架空の縄跳びをする運動です。

 

この運動であれば家の外に出なくても行うことができ、テレビを見ながら簡単に腸に刺激を与えることができます。

 

雨が降っている日や、寒い日などは家の中で「エア縄跳び」をしてみましょう!
※騒音には十分に注意してください。

 

それ以外にも効果的な運動方法を以下に紹介します。

 

運動1「腰を動かすフラフープ運動」

腰を動かし便秘解消

 

肩幅に足を開き、腰に手を当てフラフープをまわすような動きを左右10回ずつ行うと、腸の中がねじられ大腸の動きが促されます。 

 

この運動に合わせ、手で大腸をマッサージするとより効果的です。

 

腸の四隅をマッサージして便秘解消

腸の四隅は曲がり角になっていて、便が止まりやすい場所です。

 

おなかの上からマッサージをすることで流れが良くなるので、外から直接腸に触れ刺激をしてみましょう。

 

腰に手を当ててモミモミと痛くならない程度、ゆっくりとマッサージを行います。

 

特に左下の骨盤上、腸の最終コーナー(S字結腸)部分は便の水分が少なくなり便が硬くなります。

 

さらに腸の形状がS字に曲がっているため、ココで便が滞ることが多いので、お腹の上から腸を触り、硬い部分を優しく揉みほぐしてみましょう。

 

朝食後などこの腸マッサージを行うと効果的です。

 

運動2「ねじり腿上げ運動」

 

立った状態でモモを上げ、右ひじを左膝に、左ひじを右膝に当てるような動きは、ねじり運動とともにお腹の筋肉も使うので便秘解消には良い運動です。

 

朝食後、寝る前、1日2回をテレビを見ながらでも良いので、30秒〜1分程度ゆっくりと行ってみましょう。

 

便秘に適した運動は激しいトレーニングより、ゆったりとしたお散歩やヨガのようなリラックスできる運動の方が効果的です。

 

リラックスは副交感神経を刺激するため、腸の動きが良くなります。

 

 

 

腸が動くトレーニングをマラソンに例えるなら

  • 1.毎日のトレーニングで動きの良い状態を作り
  • 2.走る「道」に障害物がある場合は取り除き環境を整備
  • 3.トレーニングと環境作りをすることで、数日〜数週間で楽に走りきれるような体になる。

 

マラソンをする際、障害物が多いけわしい道を、トレーニングなしで突然走るのは困難ですよね。

 

便秘を解消する時にも、同じことが言えます。

 

トレーニングなしですぐに良くなることは難しいのです。

 

腸が動きやすい環境を整え、腸の筋肉が快調に動くトレーニングの2つをセットで続けてみましょう。

 

 

不調時は薬を上手に利用して排便コントロール!

 

冒頭の相談者「ゆうさん」のように、便秘対策はしてみるものの結果が出ず、いつもの便秘薬にもどるというパターンを経験している方が多いのではないでしょうか?

 

本当に便秘が辛い時は、いつもの便秘薬を利用しても大丈夫ですよ。

 

徐々に優しい薬やサプリに変更していくことで、体質をゆっくり変えていきましょう!

 

酸化マグネシウム系便秘薬で流れを良くしよう

 

酸化マグネシウムの効果は、腸の中の水分量を増やすことで便が柔らかくなるという効果があります。

 

便の硬さを柔らかい状態に改善しますので、排便がスムーズになりますよ。

 

酸化マグネシウム系の薬は医療の現場で良く使う便秘薬で、腸管を刺激する便秘薬と違い長い期間利用することができます。

 

この便秘薬は排便習慣をつけるのには役立ちますが、腸が元気に動く環境になるわけではないので、整腸剤や乳酸菌サプリも合わせて使うと効果的です。

 

※最後は酸化マグネシウムの便秘薬もやめ、自然にすっきり排泄できる日を目指します。

 

酸化マグネシウム便秘薬のタイミングはいつ?

 

酸化マグネシウム系の薬を飲むタイミングは、便秘3日目くらいのタイミングで飲んでみましょう。

 

これ以上便秘が続くと、便から水分が減りカチカチ、コロコロ状態になり排泄が困難になります。

 

腸の中の流れが悪い場合、便秘対策の食事・運動療法を行っていたとしても効果を発揮しづらいものです。
腸内の流れを良くすることを考えながら基本の対策を行っていきましょう。

 

 

3日目の便秘くらいのタイミングで飲むことで、腸の中での流れが良い状態をキープすることができますよ。

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間違った便秘対策に注意

 

便秘が悪化してきたから野菜をたくさん食べよー!」と、思う方は注意してください。

 

便秘が3〜5日以上つづいてくると、肛門前の直腸部分に硬い便が溜まり、大腸の働きで水分が抜けてカチカチ便の状態になります。

 

便が腸の中で渋滞しているところに、便の量が増える野菜などの不溶性食物繊維をたくさん摂ると、さらに大渋滞となり辛い状態が悪化することがあります。

 

本当に辛いときは便秘薬を使い、普段からの腸中のケアをしておくことが重要です。

 

乳酸菌で腸内フローラを改善する際のコストと効果を考えよう!

 

うんちの半分は腸内細菌と言われており、毎回の排便で腸内細菌(善玉菌・悪玉菌・日和見菌)がたくさん体外に排泄されます。

 

乳酸菌を常に食べることで、善玉菌の優位な状態となり腸内フローラを良い状態に保つことができます。

 

食事から善玉菌(乳酸菌)を取ることを欠かさないようにすることはとても重要なことですよ!

ヨーグルトと乳酸菌サプリはどっちがいいの?

ヨーグルト 乳酸菌サプリ
60円〜140円/日 60円〜150円/日
整腸効果などの
トクホ商品あり
便通改善の
機能性表示商品あり
61.9kcal/100g 数kcal/1回
味:おいしい 味:ほぼなし
賞味期限:短い 賞味期限:長い

コストは1日100円前後と、どちらもほぼ変わません。

 

今流行りの明治R1ヨーグルトなどの機能性ヨーグルトの場合、1個140円前後するためヨーグルトの方がコストが高くなることがありますね。

 

ヨーグルトは動物性乳酸菌のため胃酸で菌が死んでしまうことがあり、乳酸菌が生きて届く加工がされているサプリメントは届けるという意味で優れていると言えるでしょう。

 

どちらを選んだとしても腸にいいことに変わりはありません。

 

ヨーグルトでもサプリでも好きなものを選んでもらっていいのですが、最も重要なことは毎日続けるということですよ!

 

乳酸菌サプリは「ビフィズス菌ロンガム種」がおすすめ

 

「ビフィズス菌ロンガム種」は医療用の整腸剤にも使用されている乳酸菌で便秘に対する効果はとても有名です。

 

医療用のビフィズス菌ロンガム種の整腸剤のデータは

  • 成人便秘改善:79.2%
  • 乳幼児便秘改善:77.3%
  • 慢性便秘改善:68.2%

このような改善率のデータがでています。※

 

※ラックビー参考

一旦、話をまとめます

 

ここまでが薬とサプリをハイブリットに利用した、急ぎで便秘を解消し、最終的に便秘体質まで治すというプランです。

 

便秘体質からの改善はいますぐできるというわけではありませんが、ゆっくりと対策を行いこの機会に便秘体質を治してしまいましょう!

 

これ以降の情報は、サプリメントや薬以外の便秘解消の基礎講座になります。

 

最後まで読むのに、すこし時間がかかりますのでお時間がある方のみ先に進んでください。


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それでは、基本の便秘対策を紹介します。

 

ここまでの便秘対策と合わせて行うと、より体質改善が早まります。

 

以下に食事や運動、リラックス、腸マッサージなどの方法や、便秘体質の人がやってはいけない悪化の原因などを紹介しています。

 

以下に記載している便解消法は基本的なことなのですでに知っていることも多いとは思いますが、まだ対策ができていないことがないかチェックしてみましょう。

 

便秘を悪化させる「悪い習慣」をやめよう!

便秘を早く治したいので、便秘の悪化につながる生活習慣をやめることも必要です。

 

便秘を治すために見直すべき8つの習慣

ご飯を一日三回食べていない(朝ごはん抜き、一日二食などの偏食)

朝食抜きは便秘悪化の原因!すぐに便秘解消なら朝食は食べよう

特に朝ごはんは朝の排便習慣をつけるためにも必要です。
朝食抜きの方は、バナナ1本でも良いので食べてください
朝ごはんとともに朝一番で一杯の水を飲んでください。
朝のお水を飲むことで腸が動き始めますよ。

便意を我慢

すぐに便秘を治すには便意の我慢はやめよう!

便意を我慢することで、肛門の近くに便が来た時の便意反射がおこらない体質になってしまいます。

 

便意が起こらないことでさらなる便秘悪化となりますので、我慢はせずトイレに必ず行きましょう。

 

都会の方が便秘が多い原因に、朝の通勤・通学で電車を使うため便意の我慢をすることが習慣化し、悪化するケースがあります。
朝トイレに行く時間を作れるよう少し早起きするのも解決方法の一つです。

食物繊維を取らない、または少ない

即効便秘解消は食物繊維もたくさん摂ろう!

ファストフードや簡単な外食、コンビニ飯など、食物繊維が少ない方は、便の材料となる食材が不足し、腸の動きが鈍くなります。
和食中心の繊維質多めの食事にしましょう。

 

コンビニ食でも、ネバネバサラダを追加、うどんをそばに変更などを選択するなど工夫をすれば食物繊維をとることは可能です。

ダイエットで食事制限をしている

食事制限しすぎはすぐに便秘が悪化する原因に

ダイエットの結果を出すために、食事制限はどうしても必要です。

 

しかし、繊維質不足やビタミン不足、○○だけ食べるなどダイエットが原因で便の素材となる食物が不足すると腸の動きがいっきに低下します。

 

腸が動きが悪くなると、便の滞りが発生するため便秘が発生します。

 

便秘になると、食べたものが腸の滞在時間が増え、36度前後の体温で食物が腐敗し、悪玉菌の増殖、有毒なガスが発生、血流の悪化が起こり最終的に太りやすい体質となります。

 

ちょっと脅かすようないい方になってしまって申し訳ないのですが、事実は事実です。

 

痩せたいはずなのに、便秘になり太りやすい体質にしてしまうのは本末転倒ですよね。

 

食物繊維やビタミン、ミネラルなどは取るようにバランスの良い食事を心がけましょう。

 

結果、便秘対策をすることで健康的に痩せることができますよ。

アルコールが多い

アルコール・お酒は便秘の悪化原因!すこし控え目にしよう

お酒を飲んだ翌日下痢になる人と、便秘になる人に分かれますが、ここでは便秘になる原因について書いていきます。

 

暴飲暴食が原因で胃腸が荒れ、内臓機能が低下し腸の動きが悪くなります。
おつまみとして油ものや、肉などのたんぱく質が多くなりがちで、悪玉菌の繁殖を助けてしまいます。

 

また深酒は内臓からするとリラックスすることができないため睡眠の質が落ち、寝ている間に活発になるはずの副交感神経が優位になりづらい状況です。

 

副交感神経が優位になるタイミングが腸の動きがよくなるタイミングなので、お酒の量が多い時には腸の動きにも悪影響を及ぼします。

 

お酒が好きな人は楽しくてストレス発散になるので禁酒することはないのですが、アルコールの量はほどほどにし寝る直前まで飲み続けず、飲み会中の食べ物も食物繊維多めのものを積極的に食べるようにしましょう。

善玉菌食材を食べない

発酵食品を沢山摂ることがすぐに便秘解消のヒント

納豆やヨーグルト、漬物、味噌、しょうゆなど発酵食品が少ない方は改善の余地があります。
もともと日本人は和食文化で、長い間発酵食品を食べてきた民族です。

 

その発酵食品や食物繊維が多い和食が減り、肉などの高タンパク食品が多くになってきていることで、腸内がびっくりしていることでしょう。

 

日本人はこの50年間で13倍も肉を食べるようになったというデータがあります。

 

善玉菌が多くなると腸の動きが良くなり、便秘解消の効果があります。
日ごろから発酵食品を取るように心がけましょう。

運動不足

すぐに便秘解消は運動不足の解消をしよう

運動が苦手な人や、時間が無い人には難しい問題ですが、運動不足は便秘の原因となります。

 

便秘解消にはハードな運動よりも、リラックスできる運動の方が効果を発揮しますので「お散歩」レベルでOK軽い運動を心がけましょう。

 

腹筋運動や腰まわし運動は、腸の動きを助けますので便秘の方におすすめです。

寝る時間や生活習慣が整っていない

便秘解消の即効性は、睡眠時間も関与

睡眠不足であったり、就寝時間がバラバラだったりと、睡眠のリズムが崩れている方は自律神経が乱れ、便通が乱れる原因となります。

 

お仕事で入眠時間が整わないなど、改善が難しい場合を除いて、できるだけ11時くらいまでには就寝して質のよいリズムの整った生活習慣にしましょう。

 

これら悪い習慣を直した状態で、やっと便秘解消の効果が出やすいスタートラインに立っている状態です。

 

突然今までの生活習慣を変えることは難しいとは思いますが、直せるところからとりかかってみましょう。

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便秘薬で即効改善には「注意!」

 

即効で便秘を治したい時、一番簡単な方法は「下剤や浣腸」を使って強制的に便を出すことです。

 

即効便秘解消する薬に注意

 

とても早くて効果的な方法なのですが注意が必要です。

 

腸がみずからの力で動いて排便しているわけではなく、薬の力を使って排便しています。

 

例えるなら「動く歩道」に乗って勝手に運ばれている状態です。

 

腸の筋肉力がつくわけでも、排便習慣がつくわけでもありません。

 

便秘原因が解決せず、一時的に薬で排便させ、便がたまってくるとまた便秘薬で改善するという無限ループになってしまします。

 

さらに、大腸刺激系の便秘薬や浣腸は、腸が刺激に慣れてしまいやがて効きづらくなります

 

これでは即効で便秘解消の効果があったとしても、安心して使い続けることはできませんよね。

 

刺激系の便秘薬はできるだけ使用頻度を少なくし、安心・安全で体質にあう便秘対策を見つけてください。

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外部の刺激で便秘解消しよう!

ここからは体の外からの刺激で、便通を改善する方法について紹介していきます。

 

便秘に効くツボ

・天枢(てんすう)

便秘に効くツボ

天枢はおへそから左右に指3本分先にあるツボです。

 

・大巨(だいこ)
大巨は天枢から指4本分下にあるツボで、効果は大腸の動きを整えてくれます。

 

天枢のツボの押し方は人差し指〜薬指まで3本の手を使い、軽くお腹が沈むくらい押してみましょう。

 

大巨の押し方は、腰を手で持ち親指でお腹に押しこむように押してみましょう。

 

基本の便秘解消プランとともにツボ押しも人により効果が出る人もいると思いますのでお試しあれ。

 

便秘に効くツボを押しながら運動をしてみましょう

椅子に座りながら、先ほどの天枢・大巨を押しながら足上げ、足下げ運動をすることで、腹直筋を刺激し腸にも刺激があることで、ツボの刺激と筋肉の動作による便通改善効果が得られるでしょう。

 

最後は食事・運動だけで、自然排便できる体を手に入れる

 

 

たくさんの便秘解消方法をお伝えしましたが、ご自身が行ないやすいものから試してみましょう。

 

お伝えした生活習慣や食習慣を2週間から一か月続けてみましょう。

 

徐々に体質の変化を体感することができるはずです。

 

徐々に薬やサプリの減量を目指します。

  1. ↓乳酸菌サプリ+刺激系便秘薬+基本
  2. ↓乳酸菌サプリ+マグネシウム便秘薬+基本
  3. ↓乳酸菌サプリ+基本対策
  4. 基本の便秘対策のみでスッキリ!!!

 

腸が自然に動く状況が続くと、腸の筋肉が動く機能を取り戻し、酸化マグネシウムを飲む機会が減り、乳酸菌サプリと基本の便秘対策だけでも便秘が良くなってくるはずです。

 

その後、もっと調子が良くなってきたら乳酸菌サプリも減らし、食事からの善玉菌摂取、食物繊維摂取のみの基本対策だけで便秘知らずの体に大変身!

 

こうなったら、毎日スッキリとした生活を送ることができ、お腹の不快感やモヤモヤする部分が消え、悩みがなくなるので性格も明るくなることができますよ。

 

ぜひこの機会にがんばってみましょう!


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さまざまな便秘解消方法について解説

ここまでお伝えしてきた方法が、私が考える最も効果的な便秘解消方法です。

 

上記の方法以外のQ&Aも確認しておきたい方に、解消方法や便秘Q&Aなどの解説を以下にしていきます。

 

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便秘解消法Q&A

 

坐薬タイプの便秘薬がすぐに効果があるので辛い時に使うと良いと聞きました。

 

どんな坐薬の便秘薬をつかうべきなのか。また注意点などはありますか?

坐薬タイプの便秘薬に関してはたしかに即効性がある薬が多いです。

 

薬の名前で言うと「コーラック坐薬タイプ」「新レシカルボン坐剤S 」「ツージーQ」などです。

 

「コーラック坐薬タイプ」「新レシカルボン坐剤S 」は肛門から坐薬を入れると炭酸ガスが発生し、ガスが腸を刺激することから便意がおこるという効果がある薬です。

 

効果の早さは10分から30分程度のすぐに効くタイプです。

 

メリットは排泄したい時間に排便することができるところですが、薬を直腸に入れるとガスが発生するため、排便した後もおならが出やすくなります。

 

私が新レシカルボンを利用してみた時は、半日ほどおならが定期的に出る状態でした。

 

坐薬を使用した後、おならを我慢しなくてはいけない場所に行く場合は注意をしてください。

 

「ツージーQ」という坐薬は内容成分にビサコジルという大腸刺激性の薬が入っており、この成分が腸管を動かすことで排泄する薬です。

 

「コーラック坐薬タイプ」「新レシカルボン坐剤S 」と比べると即効性は劣りますが、排泄効果の高いお薬です。

 

坐薬タイプの便秘薬は利点もありますが、注意点もありますので状況に応じで利用してみてください。

 

また、連用や常用をおすすめする薬ではないため、本当に辛い時だけにとどめる必要があります。

 

 

漢方薬の防風通聖散という便秘に効果がある薬が良いと聞いたのですが、この薬の注意点について教えてください。

漢方の便秘薬はいろいろな種類があり、代表的な成分だと「センナ」「大黄」という成分です。

 

漢方の成分が腸を刺激し排泄するタイプの薬なので特に「センナ」は続けて利用することをおすすめしません。

 

防風通聖散の成分にも「大黄」というアラキノンを遊離し大腸を動かす刺激を持つ成分が入っているので、体調に合わない場合は無理に飲まない方がよいでしょう。

 

防風通聖散は病院でも処方するタイプの薬で定期的に飲むことが多い漢方薬です。

 

漢方が処方される前は、その人それぞれの「証(しょう)」というものを見て、体質に合うかどうかの診断があります。

 

この診断は漢方を勉強した医師、漢方薬剤師がおこなうことでピッタリと合わせたものを飲むことができます。

 

市販でも防風通聖散を購入することはできますが、心配であれば専門家に話を聞くのもよいでしょう。

 

また市販の防風通聖散を飲んでみて違和感や効果が合わない場合はすぐにやめるべきです。

 

防風通聖散の排便効果を感じるまでの時間は翌日や翌々日には体感できることが多く、腹痛や下痢、効果不十分など体調をみながら飲んでみましょう。

 

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オリーブオイルが便秘に効果があると効きましたがすぐに便秘を治す効果があるのでしょうか?

オリーブオイルは小腸で吸収されづらく、大腸まで到達することで便の潤滑油のような役割を果たします。

 

お通じをツルンと出すのに良い効果を発揮するため、カチカチ、ゴロゴロしたような硬い便で排泄が大変な方におすすめです。

 

オリーブオイルに即効効果があるのかは、人それぞれの腸内の状態によりますが、便秘の方にオリーブオイルは非常におすすめできます。

 

少々値段が張りますが、オリーブオイルの中でもエキストラバージンオイルを生でスプーン1杯〜2杯飲むことをおすすめします。

 

そのままオリーブオイルを飲むことに抵抗がある場合は、味噌汁やスープ、パンやお惣菜にかけて食べるなど工夫して食べてみましょう。

 

オリーブオイルは続けることで効果があるので、一日のみやってみるのではなく一週間くらい続けてみてください。

 

油をそのまま飲むのはカロリーが気になるという方も中にはいるかと思いますが、小さじ1であれば37kcalなのでそこまで気にしなくても良いと思います。

 

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1日でないと便秘になっている気がしてしまい、すぐに便秘薬などを使いたくなるのですが、便秘薬を使うタイミングは早いのでしょうか?

便秘の定義は「日本内科学会」「日本消化器病学会」「国際消化器病学会」など学会によっても変わるため明確な定義がありませんが、すべての学会の定期を加味して言えることは3日以上排便がないと便秘であると言ってよいでしょう。

 

定義で便秘とはいうものの、本人の不快感によっては数日でなくても深い出ない人もいれば、1日排泄がないだけで不快に思う方もいます。

 

私個人の思うことはたとえ毎日排泄があっても、スッキリ感がなく不快な状態であれば便秘気味であると思います。

 

しかし、不快であるということで毎日便秘薬(下剤)や浣腸などのすぐに便秘が解消する薬を飲むことはおすすめできません。

 

あまりにも刺激系の便秘薬を連用しすぎると、腸が刺激になれてしまい薬がないと排泄できない体になりかねませんし、腸内が黒く変色する「大腸メラノーシス」という状態にもなってしまいます。

 

気分が悪い便秘の症状ですが、薬の力を使わずに自力ですっきりと大きなうんちをすることで気分は改善するはずです。

 

それにはできる限り便秘薬に頼らず当ページの方法に基づいて便秘対策を行い、便秘にならない体質を作っていくことをおすすめします。

 

便秘薬を否定するものはありませんが、できれば酸化マグネシウム系のお通じを軟らかくするタイプの便秘薬を上手に使いながら排便習慣をつけていきましょう。

 

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私の母は毎日便秘茶の「モリモリスリム」という商品を飲んでいます。

母や調子が良くてすごくいいと言っているのですが、こういう便秘のお茶は安全なのでしょうか?

便秘茶はインターネットやドラッグストアで購入しやすい便秘対策商品ですね。

 

しかし、便秘茶を飲む際に注意してほしいのは内容成分です。

 

詳しくはこちらの便秘茶のページに記載してありますが「食物繊維のお茶」と「キャンドルブッシュ系のお茶」の二つに分かれます。

 

食物繊維のお茶であれば体調を見ながら毎日飲んでもらって構わないのですが、キャンドルブッシュ系のお茶に関しては扱いに注意しなくてはなりません。

 

キャンドルブッシュは、医薬品の便秘薬に配合されている『センノシド』という下剤成分と同様な効果があると報告されています。

 

医療現場で下剤を毎日飲むように医師からの指示が出ることは稀です。

 

しかし、このことを知らない消費者がお茶なら安心して飲めると勘違いし、毎日便秘に効くお茶を飲んでしまう可能性があります。

 

刺激性の下剤を毎日飲むと腸が刺激になれ効果が効きづらくなることもありおすすめできません。

 

ご質問内容にある「モリモリスリム」の中身を調べてみたところ、ゴールデンキャンドルというキャンドルブッシュの別名の同成分が入っているため、この商品を毎日飲むことはおすすめできません。

 

商品に悪意があるのか無いのかは不明ですが、消費者が商品についてしっかりと知る機会がないことは問題です。

 

もしどうして便秘茶を飲みたい場合は、ドラッグストアの薬剤師に聞きながら商品を選ぶとよいでしょう。

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・便秘薬

いますぐ便秘解消をしたい方に向け、便秘薬の効果が出るまでの速度について解説します。
効果が即効な便秘薬の使用する際の注意についても紹介しています。
効果の速度が速い、浣腸、坐薬、下剤などは注意して利用など↓
すぐ効く便秘薬の選び方※薬剤師が解説

 

・健康食品

 

▼青汁

便秘解消のためにおすすめな青汁の選び方について解説します。
青汁の成分で乳酸菌と食物繊維が入っているものがあり、お通じの改善に役立つものもあります。
青汁の選び方を知りたい方はこちらからどうぞ。
すぐに効く便秘解消の青汁の選び方※即効性重視

 

▼センナ茶

便秘解消ですぐに効果があるお茶として有名なセンナ茶。
センナ茶の便秘解消効果や注意点などについて薬剤師が解説します。
即効で便秘を治したい時のお茶の選び方!すぐ効果があるのはセンナ茶?

 

▼サプリメント

腸内環境を整えるサプリメントについて解説します。
便秘に効くサプリの使い方も重要ですが、便秘薬の選び方についても紹介し、総合的に解決できるように薬とサプリについて解説します。
乳酸菌サプリと便秘薬についてなど↓
今すぐ便秘解消サプリメント!即効で効く使い方とは?

 

▼オリゴ糖

便秘対策で有名なオリゴ糖が、すぐに便秘解消効果があるのかについて紹介ます。
オリゴ糖自身は腸内フローラ改善による便通改善する効果があります。
トクホ商品もありますので、選び方や効果的な飲み方について知りましょう。
すぐに効く?オリゴ糖で便秘対策は即効で効果があるのか?

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・食べ物

▼朝食で腸内フローラジュース

朝食を変更してすぐに便秘解消をする方法を紹介します。
かなり便秘解消の効果が高いですし、すぐに痩せ体質にも慣れるという一石二鳥の方法です。
2.4キロ自然に痩せた!便秘に効く腸内フローラジュースのレシピ作り方してたら痩せ体質になった話

 

▼栄養士

明日すぐに便秘が治るかもしれない?!
栄養士が教えてくれる便秘にすぐに効く食材についてまとめてあります。
食物繊維の種類も水溶性、不溶性と分けて考える専門的な記事です。
プルーン、キムチ、キウイフルールなど↓
【栄養士が教える】便秘解消の即効解決の食べ物レシピランキング

 

▼オイルで解消

オリーブオイルや亜麻仁油、えごま油など油分で便を軟らかくし便秘解消する方法について解説します。
オイルの摂り方で便秘対策ができるためすぐに始められます。
エキストラバージンオイルが便秘に効くなど↓
【良質なオイル】今すぐ便秘解消!オリーブオイルvsえごま油vs亜麻仁油

 

▼コンビニ飯でも便秘解消!

お昼ごはんはコンビニで購入する方も多いでしょう。
仕事をしているから、ランチで便秘対策は難しいと考える社会人に向けて、今日からできるコンビニ弁当やお惣菜、飲み物の便秘対策を紹介します。
今すぐできる便秘対策!コンビニの食べ物・飲み物を調査

 

 

▼朝食フルーツで便秘解消!

朝食にフルーツを摂ることが体にいいことが知られていますが、便秘対策としてもよい働きがあります。
どんな種類の果物を朝食べると便秘に効果があるのかの詳細情報をこちらに記載します。
キウイ、バナナ、プルーン、リンゴ、パイナップルなどなどたくさんのお通じ対策フルーツい登場します。
今すぐ便秘解消したい人の朝食フルーツ(果物)全まとめ

 

▼海外製の炭酸水で便秘解消!

マグネシウムやカルシウムなどを含む、海外製の硬水炭酸水が便秘に効果が高い商品です。
マグネシウムが便を軟らかくし、スムーズな排便を促します。
味は無味でカロリーも気にすることもありません。
朝一番に冷えた状態で飲むと、胃・結腸反射がありお通じに効果的です。
【※即効効果】便秘に効く炭酸水の選び方でいますぐスッキリ!

 

▼朝食スムージで便秘解消!

朝ごはんをスムージーに変更するだけで食物繊維を効率的に摂ることができます。
非常に効果的ですぐにできる便秘対策としておすすめします。
夕食などでサラダ、野菜炒め、温野菜などで対策するのも良いですが、朝食を切り替えるだけなら簡単ですね。
今すぐ効果がほしい方!朝食にスムージーで便秘解消

 

▼野菜で便秘対策!

便秘がひどい時に野菜を食べ過ぎると危険!?
そうなんです野菜の種類によっては、便秘予防で食べるべき野菜と、ひどい時には食べてはいけない野菜などがあるんです。
水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の便秘に対する効果や、その野菜の種類について知りましょう。
食物繊維たっぷりの野菜の摂り方とは?

 

 

▼ヨーグルトで効果的に便秘解消する商品はどれ?

お通じ対策としてヨーグルトを毎日摂っている方も多いことでしょう。
しかし、ヨーグルトの乳酸菌の種類によって効果が異なります。
便秘対策に優れたヨーグルトの選び方について知りたい方に以下で紹介します。
すぐに便秘解消するにはどのヨーグルトが即効性あるのか?

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・便秘解消方法

 

▼金スマの腸活便秘解消法

金スマで紹介された便秘解消方法を紹介します。
予約待ち数年の『便秘外来』小林弘幸医師がテレビで教えた腸のマッサージ方法については以下で紹介します。
「金スマ」小林弘幸医師が教える!今すぐ便秘解消法※腸活の動画とやり方を解説

 

▼お腹のツボを押して便秘解消

便秘に効くツボの場所を紹介します。
ツボであればすぐに押すことができるので、排便したいタイミングでツボを押してみましょう。
便秘解消のツボを紹介!即効で効くお通じのツボ

 

▼うつ伏せ寝をするだけで便秘は治る

ただゴロゴロと寝るだけで便秘が治るのであれば、こんなにうれしいことはありません。
腸の専門医の瓜田医師考案のうつ伏せ寝で便秘解消する方法を画像を交えて紹介します。
便秘にうつ伏せが効くってホント?その方法と効果は?

 

▼温罨法(おんあんぽう)で便秘解消

温罨法とは腸を温めることで便秘を解消する看護師が病院で行う手法です。
寝た切りの老人や高齢者に向けて、看護師が行う便秘解消方法として知られています。
ひどい便秘の方もこれで解消する可能性がありますね。
便秘に効く温罨法のやり方

 

▼シャワートイレで便秘対策はキケン?!

ウォシュレットの水圧を利用して便意を起こす方法は、即効性がありますが使い方を間違うと危険です。
その理由などについて以下で紹介していきます。
温水シャワートイレ、ウォシュレットは便秘に効く?注意点は?

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【専門家が教える】便秘解消3つのコツ




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