植物性乳酸菌は便秘に効果的!しかし漬物、味噌、醤油の塩分に注意

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植物性乳酸菌は便秘に効果的!しかし漬物、味噌、醤油の塩分に注意

 

 

 

植物性乳酸菌と呼ばれている善玉菌の一種を
含む食品が便秘に効果的とされているのはもう知っていますよね?
漬物や味噌などが代表的ですね!

 

善玉菌と悪玉菌は共に腸内に存在しており、この比率は健康状態を大きく左右しています。

 

しかし、漬物や味噌、醤油などには多くの塩分も含まれているため、
摂取する際には注意が必要でもあるのです。

 

塩分を過剰に摂取してしまうと高血圧を始めとした症状や
疾患を抱えてしまう恐れが出てきてしまうため、便秘に効くからといって
摂り過ぎるのは推奨できません。

 

そこで今回は「なぜ植物性乳酸菌が便秘に効果があるのか?」や
「食べ方」などをご紹介していきましょう!

 


 

 

 

植物性乳酸菌が便秘解消に効果がある理由と近年の傾向について

 

漬物や味噌、醤油などの発酵食品に多く含まれるのが植物性乳酸菌の特徴ですが、
これが便秘解消に効果があるとされるのは胃酸に強く、「生きて腸まで届く」からだと
言われていますね。

 

乳酸菌は生き物ですから、死んでしまうと本来の働きはできなくなります。
しかし、近年の研究によると「死んだ乳酸菌=死菌」でも腸内環境に
良い影響を与えることが確認されました。

 

例え、生きていなくとも別の善玉菌のエサになるので、
結果的に善玉菌が増加する手助けをする形になるわけです。

 

なので、結論から言うと乳酸菌と死菌との間に影響の点で大きな違いはないのですが、
善玉菌は加齢やストレス、疲労などの現代社会における避けられない要因から
減少することも判明していますので、ただでさえ食物繊維が不足しがちな現代の食生活を
踏まえると昔に比べて善玉菌は悪玉菌よりも少ない傾向にあることがわかります。

 

そのため、腸内環境を改善するためには乳酸菌を外部から摂り入れて増やしていく
必要があるわけですが、植物性乳酸菌は悪玉菌が増えにくい状況を作り、善玉菌を
増加させてくれる効果がありますので、便秘を解消するには最適な乳酸菌であると
言っていいと思いますよ!

 

 

食べ方について

 

植物性乳酸菌を含む食品を便秘解消のために食べるのであれば、
腸の活動が活性化する時間帯である夜の10時から夜中の2時の少し前、
おおよそ2〜3時間前が理想的でしょう。

 

ただ、夜中の2時を基準にすると時間が遅くなってしまうので、
夜10時を基準にして19時〜21時ぐらい、ちょうど夕ごはんに摂るようにするのがベストですね!

 

 

日本人と相性が良い?

 

植物性乳酸菌を含む食品はキムチが有名なのですが、
それ以外の食品である漬物や味噌、醤油といった製品に関しては
むしろ日本人が古くから馴染みのある物が多くなっています。

 

そのため、私たち日本人にとっては摂りやすい乳酸菌でもあるのですね。

 

 

 

 

以上、植物性乳酸菌と便秘解消についてでした。

 

塩分が多いというデメリットが存在しているとはいえ、
悪玉菌が増えにくい状況と善玉菌を増加させる効果が期待できるのは
大きなメリットなのではないでしょうか?

 

死菌でも腸内環境改善という点では同様の効果があると言われて久しいですが、
乳酸菌を最大限生かすという意味においては生きたまま届けるのが理想であることに
違いはありません。

 

「便秘解消のために植物性乳酸菌を」とお考えの方にとって
今回ご紹介した情報がお役にたっていただければ嬉しく思います。

 


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