アトピー妊婦さんが子供への遺伝をさせないための乳酸菌摂取、腸内フローラの話

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アトピーの遺伝を防ぐには?

 

アトピー症状をお持ちのお母さんが妊娠している時の悩みとして
「子供にアトピーの遺伝がなければよいが・・・」

 

と思う、お母さんが多いのではないでしょうか?

 

何もしないでいるよりは遺伝の可能性を少なくする方法についていろいろと調査した結果、興味深い結果が見えてきましたのでこちらのページで紹介していきます。

 

結果から紹介してしまうと、アトピーの遺伝は少なくすることができそうです


 

アトピー妊婦さんが乳酸菌を取って腸内フローラを改善したほうがいい理由

 

フィンランドで行われた実験で、アトピーの母親を対象に出産前1か月から産後6か月までLGG乳酸菌を取る群と取らない群を比較しました。

 

生まれた子供がアトピーになる確率は、乳酸菌を取っていた群が取らない群より半減するという結果が出でいます。

 

母親がすでに持っているアトピーに対する免疫反応を子供が引き継ぐことが抑えられる結果となったのは、過剰に反応する免疫細胞を正常化させるように働くと考えられています。

 

引用データ:http://www.nyusankin.or.jp/scientific/pdf/Nyusankin_489_a.pdf
タカナシ乳業の研究データにより引用

 

 

この実験データを見た時に私には衝撃が走りました。

 

出産前の一か月から乳酸菌を飲んで、母乳を与える期間の産後6カ月、乳酸菌を飲み続けるだけでアトピーの遺伝を半分にすることができるというデータです。

 

アトピーに苦しんだお母さんなら子供に遺伝してほしくないと思うことは当たり前で、しかもこのようなデータが出ていると言うことは、すべての人が遺伝しないというわけでないですが、おすすめしない理由がありません。

 

しかもそのアレルギーの発症に関するデータは7年後も調査され、その半減したデータと一致しています。

 

つまり七年後もアレルギーやアトピーを子供が発症していません。

 

衝撃データです。


 

 

 

カルピス乳業の乳酸菌がアトピーを軽減する研究データ

 

カルピス社が行った実験で、乳酸菌を服用することによるアトピー改善効果を簡単に紹介します。

 

横浜大学の池澤先生らの研究で、L-92乳酸菌を飲んだ群と飲まなかった群で分け、8週間の乳酸菌摂取を行いアトピー症状を経緯を観察しました。

 

すると皮膚の炎症スコアが

  • 乳酸菌を飲んだ群:0→-14
  • 乳酸菌を飲まない群:0→-2

 

と相当な優位な差が出ることがわかり、アトピーの炎症が収まっていることがわかります。

 

データ引用:カルピス乳業の研究データ
http://calpis-kenko.jp/l92/allergy_guide08/?cid=ovlab09

 

 

乳酸菌を定期的に取るということは、妊婦自身のアトピー症状を緩和しつつ、便秘解消の効果もあり、風邪などの感染症予防も同時にできます。

 

さらに、生まれてくる子供への良い腸内細菌を渡すことができ、母乳を与えている最中でも赤ちゃんへの細菌移行を良いものを渡すことができます。

 

どう考えても、妊婦さんが腸内のケアをしたほうが良いということが明らかです

 

乳酸菌を取る方法とすると、たくさんのヨーグルトを定期的に取る方法か、乳酸菌サプリで取る方法を選択するのが良いでしょう

 

体重の増加などが気になる妊婦さんであれば乳酸菌サプリで定期的なケアすることが簡単に取ることができる一つの方法でしょう。

 


 

 

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