便秘一週間以上のつらくひどい便秘の方の対処方法、薬と病院の選び方

便秘一週間以上のつらくひどい便秘の方の対処方法、薬と病院の選び方

 

 

一週間以上の便秘症状の方は、苦しいをすでに通り越して、便秘で具合が悪い状態です。

 

緊急になにか解決方法を考えなくてはいけません。

 

ここではどのような対応を取るとよいかを考えていきましょう。


 

▽目次

  • 病院に行こう
  • 病院の選び方
  • いままで便秘対策を見直してみよう
  • 根本的な排便力をつけるには?

 

病院を受診しましょう

これを読んでいる方の中には、便秘くらいで病院を受診することはない、という方もいるのではないでしょうか?

 

便秘で病院に行くのは恥ずかしいし、相談しづらい。と考えている方もいるでしょう。

 

 

しかし便秘症は病名のあるれっきとした病気ですので医師の診察をうけることは普通のことです。

 

もちろん医師が診察して、便秘症の状態が確認されれば、健康保険を使い治療をすることができます。

 

安心して便秘の症状を相談してみましょう。

 

どこの病院を受診すべきか?病院の選び方

街中にある開業医はドクターの専攻によって、消化管、胃腸の専門家でないことがあります。

 

医師は国家資格を取る前にすべての科の勉強をするので、どこに行ってもそれなりの解決方法の処方や治療を受けることができますが、本当の専門家を選びたいのであれば「消化器科」「胃腸科」「肛門科」のドクターを選ぶとよいでしょう。

 

 

最近は多くの病院がホームページを持っているのでドクターの過去の経歴を見ることが容易になっています。

 

過去どの科の専攻をしていたのかを見ると、医師の得意分野を見ることができます。

 

また、総合病院の場合は上記の科にかかると専門医に相談することが可能です。

 

いままでの便秘対策を見直してみよう

慢性の便秘症で便秘薬が手放せない方へ。

 

便秘薬はどんなものを使用していますか?

 

市販薬であれば、薬の成分にセンノシドやセンナ成分、大黄などの強力な腸の刺激を発生させる薬ですか?

 

病院で処方されている便秘薬の場合、プルゼニド、アローゼン、大黄、アローゼンなどの市販薬と同じ大乗刺激の便秘薬ですか?

 

 

これらは症状をその場限りで改善する薬です。

 

高速道路の渋滞を例にすると、腸の中で大渋滞してしまったので、特例として料金所を開放しただけで一時的な開放にすぎません。

 

もともと腸の中で渋滞が起きる原因を解決しているわけでないので、当然ですが再度渋滞(便秘)が発生します。

 

 

根本的に便秘を改善するには、腸の流れの良い状態を作りだすことが重要です。

 

その方法は簡単です。

 

便の流れをよくするために、便の中の水分を増やします。

その方法は、食べ物であれば水溶性食物繊維。便秘薬であれば酸化マグネシウム系の薬を使います。

 

便の流れをよくする環境を作りだします

腸内細菌のバランスを常によい状態にキープします。

 

食事なら、ヨーグルトや味噌、醤油、チーズなどの発酵食品、オリゴ糖の豊富な食品をとります。

 

薬なら乳酸菌サプリや整腸剤を使います。

 

上記の食品や薬を利用し、常に腸がよい状態を常にキープすることが重要です。

 

便の量を適量にします。

不溶性食物繊維を取り、便の材料となる素材を取ります。

 

便秘によい野菜などでよく知られる食物繊維豊富なものを食べてください。

 

根本的な排便力をつけるには?

症状がひどい方へのアドバイスとして、すごく普通のことをお伝えすることになっていますが、重要なキーワードは「常に行うこと」です。

 

症状がすぐによくならないからといってやめてしまったり、あきらめてしまったりすることが問題です。

 

便秘薬を少しずつ減らしていき、最後には薬の力を使わないでも自力ですっきりした排便をするためには、腸の中の環境の整備と大腸の動きが大きく元気に動く癖をつけていくことが重要です。

【専門家が教える】便秘解消3つのコツ

性別・年齢別の便秘対策


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